零時です。
令和は「行動できるだけでモテを呼び込める黄金時代」である、って話をします。
早速ですが、最近こんなニュースが話題となりました。
なんと20代男の46%が今までに「交際経験ナシ」っていう衝撃の調査結果が飛び込んできました。
「マジかよ!?」って思わず叫びたくなるくらいエグい惨状ですよね。
「若者の○○離れ」なんて、いかにも老害なセリフを口に出したくはありませんが、さすがに看過できないレベルです。
コロナを経て若い男がモテや恋愛を避ける傾向は今後ますます拡大していくと予想されています。
で、当の本人たちのインタビュー動画がこれです。
ご覧になってどう感じましたかね。
「いや、言い訳しまくっとるやん!」
ってなりませんでしたか?笑
「出会いがない」
「外に出たくない」
「和を乱したくない」
「恋愛第一に考えてない」
「いいと思える人がいない」
彼らの言い分って自分が傷つかないために「行動しない理由」を並び立ててるだけなんですよね。
「非モテだから女と付き合えてない」っていうありのままの真実と向き合わないための自己防衛です。
これって根本的には人間の「変化を嫌う」「現状に甘んじたい」「失敗を恐れる」っていう本能レベルの潜在意識から来てるものです。
なので「モテてない自分を正当化する」ってある観点からすれば当然のことだし、別に攻める必要も無い。
ただ、中には「モテてぇ!」「そのためなら全力を尽くすぜ!」って思ってる若者たちも確実に存在します。
湧き上がる欲求を素直に認めることができている男たち。
そんな「モテ磨き」にコミットしてる人にとって、今の状況って「チャンスでしかない」ってことが分かりますか?
令和は「推しの時代」なんて言われていますが、本当のところは「リアルで充実した恋愛をしたい」っていう気持ちの代償行為でしかありません。
若い女たちが推し活にハマり、あまつさえ売春にまで手を染めアイドルやホストに貢ぐ。
そのような現象の背景には現実に「ドキドキして夢中になれる恋愛」というエンタメを提供できる男が周りにいないからですよ。
女たちは常に「日常のなかの非日常」を求めてます。
で、これを与えてくれる男に全力で食いつく。
これってなにも自分自身がアイドルになったりホストになったりしなくても実現できます。
そう、ナンパをやればいいんです。
ナンパっていわば女にとっては「突然の出会い」であって、奇襲攻撃なんです。
少女漫画や女に人気の恋愛小説なんかを読んでみれば分かりますが、女って何歳になっても「白馬の王子様」を待望してます。
ナンパって一見、下品な迷惑行為なように思えます。
ただ、実は女の願望を満たすことができたら、それは迷惑ではなく「運命」だと女の脳内で都合よく変換されるんですよね。
ウチの講習ではこれを「アタオカぶっこみからのIQ下げ」「カタレプシーからの感情転移」「脳内検索ハッキングからの年齢退行」という風に言語化し、再現性のある手法を受講生に教えています。
気になる方は、それらのエッセンスを交えた体験会を定期的に開催してるんでぜひ遊びに来てみてくだされ。
しくよろ~~