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NLPとは?恋愛やビジネスにおける“最強心理学”について徹底解説!

NLPとは?のアイキャッチ画像

どうも零時レイです。

今回はNLPという心理学について徹底解説しています。

『NLPナンパ研究所』というのは俺、零時レイが運営しているナンパトレーニングプログラムおよびコミュニティーの名称ですが、その名前にあるNLPとは何なのかと思った方もいるかもしれません。

NLPとは心理・脳・神経の仕組みに催眠療法をかけ合わせてつくられた学問で、日本語では「神経言語プログラミング」と呼ばれています。

神経(Neuron)、言語(Linguistic)、プログラミング(Programing)の頭文字をとってNLP。

このNLPは良好な人間関係を築くために用いられたり、自分自身につかって自己啓発するように用いられたりもする。

ただこれだけの説明ではふわっとしていて分かりづらいと思うので、今回は初心者の方向けに「NLPとは何なのか?」について分かりやすく解説していきます。

運営者

零時レイ

陰キャナンパ師・零時レイ

  • 歴14年/1200人斬りの現役ナンパ師
  • ナンパ塾『NLPナンパ研究所』運営
  • 5000人以上が受講し100人斬り達成者を多数輩出
  • YouTube登録者9.8万人
  • Xフォロワー4.2万人
  • 書籍2冊発行➤2年連続ランクインのベストセラーに

33歳にして引きこもりコミュ障➤人生に大きな焦りを感じコミュ障克服トレーニング開始➤ひょんなことからナンパに出会い女優やモデル、セレブなど含む1200人を抱く➤月収10万円&借金300万円の実家パラサイト生活から3社経営する実業家に➤空前の非モテ社会を変えるべく活動

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目次

NLPとは?

冒頭でもお伝えしたようにNLPは神経言語プログラミングの頭文字をとったもので、心や脳みその仕組みに催眠療法などの技術をかけ合わせてできたコミュニケーションマニュアルのようなものです。

コミュニケーションとは他人とだけではなく、自分自身との対話も含む。

そのため経営者が成功を収めるためのマインドセットとして活用していたり、スポーツ選手がプレッシャーからパフォーマンスを落とさないためのメンタル管理として活用するといったケースもあります。

NLPとは「脳と心の取扱説明書」

NLPは「心と脳の取扱説明書」とも言われますが、人の心や脳の仕組みをもとに作られたものだからこそ、他人にも自分にも効果を発揮するのです。

一つ例を紹介すると、恋愛やビジネスで「ミラーリング」という技が使われることがあります。

これは対面する相手が飲み物を飲んだら、同じタイミングで自分も飲み物を飲むといったように相手の動作を真似ることです。

人は好意を抱く相手の動作を無意識に真似る性質があるため、それを応用することで相手に親近感を持たせたり好意を錯覚させることができます。

このようにNLPとは人間の心や脳の仕組みを利用してつくられた学問だと言えるわけです。

NLPがつくられた背景

NLPは1970年代にリチャード・バンドラーという心理学者がもつ知識をジョン・グリンダ―という言語学者が言語化・体系化したものです。

二人はミリトン・エリクソンという催眠療法家やフリッツ・パールズという精神科医、ヴァージニア・サティアという家族療法家らが開発した知識をも取り入れている。

つまりNLPとは脳科学・神経学をベースに複数の心理学が取り入れられた複雑な学問であるということ。

1970年代はベトナム戦争後期だったこともあり、NLP技術が尋問や交渉、心理戦に使われたほか、戦場でのメンタル管理やマインドセット、さらに戦後に兵士たちが一般社会になじむための心理療法として使われたりもしました。

各国の大統領がNLPを習得している

NLPは心理戦や交渉術に大きく役立つ。そのためアメリカの大統領やイギリスの首相がNLPを習得し、選挙や外交の場面で使用しています。

NLPを習得している主な要人
  • ドナルド・トランプ大統領(アメリカ)
  • バラク・オバマ元大統領(アメリカ)
  • ビル・クリントン元大統領(アメリカ)
  • ロナルド・レーガン元大統領(アメリカ)
  • ジョージ・W・ブッシュ元大統領(アメリカ)
  • トニー・ブレア元首相(イギリス)
  • ネルソン・マンデラ元大統領(南アフリカ)

他にもレディー・ガガやタイガー・ウッズ(プロゴルファー)、アンドレ・アガシ(元テニスプレーヤー)、アンソニー・ホプキンス(俳優)、アンソニー・ロビンズ(プロコーチ)といった著名人たちもNLPを習得しました。

アスリートは自身のメンタルコントロールとしてNLPを活用していたと思われます。

現代のNLPは自己啓発に使われることが多い

NLPが開発された1970年代当初は主に人心掌握・洗脳・交渉・円滑なコミュニケーションを目的としてNLPが取り入れられることが多かった。

しかし現代では「他人に使う」より「自分に使う」。つまり自己啓発の手段としてNLPが使われることが多いように思います。

例えば「モデリング」というテクニックを使って自分自身を“既に成功している人”に近づけていくことや、「アンカリング」というテクニックを使って一瞬でハイパフォーマンスを出せるようなメンタルセットをすること。「リフレーミング」というテクニックを使ってネガティブに捉えていたモノゴトをポジティブに変換するなど、自分を成功・幸福に導くためにNLPを駆使します。

ここで一旦、NLPの初歩的な解説に戻りますが、NLPとは「神経言語プログラミング」の頭文字をとったものです。

  • 神経(Neuron)
  • 言語(Linguistic)
  • プログラミング(Programing)

そしてNLPの本質とは「神経を言語であやつり、プログラムを書き換えること」です。公式にすると…

神経 × 言語 =プログラム

こうなります。

「神経」か「言語」どちらかの値を変えると、「プログラム」が変わるというのが分かりますよね?

「プログラム」というのはこれまでの人生経験によって潜在意識に刻み込まれた価値観のようなものであり、直接変えることは不可能です。

例えば「幼少期に犬に噛まれた経験から、犬をみると恐怖を感じるため苦手である」みたいなことですね。

ではこのプログラムを「犬を見ると可愛いと感じ、触って撫でたくなる」というプログラムに書き換えるにはどうしたらいいか?

上の公式で考えると、「プログラム」を変えるためには「神経」か「言語」のどちらかを変えるしかありませんが、「神経」を直接コントロールするのは不可能です。

怖いものは怖いし、熱いものは熱いし、嫌いなものは嫌い。

この「神経」=感覚を直接的に変えることはできないため、「言語」を変えるしかありません。

「犬が嫌い」→「犬が大好き!」

「犬はすぐに人を噛む」→「犬はそうそう人を噛むことはない」

「犬が怖い」→「犬は可愛い」

このように自分のなかで無意識におこなわれているセルフトークをポジティブな方向に向けること。その上で思い切って犬を撫でてみること。

そして犬に噛まれなかった、むしろ喜んで懐いてくれたという経験をすることによって、犬に対する「狂暴」「怖い」「嫌い」という感覚=神経が「人懐っこい」「全然怖くない」「好き」へと変わっていき、「犬を見ると撫でたくなる」というプログラムに書き変わるんです。

もう一度お伝えすると、NLPとは「神経を言語であやつりプログラムを書き換えること」です。

「言語」とは言葉だけではなく行動、思考、選択といった意識的に変えられるものすべてを指します。

もし成功をおさめたいなら、幸せになりたいなら言語を駆使してプログラムされているものをそのベクトルに向けていこうということです!

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NLPはコミュニケーションスキルとしても使われる

現代ではNLPは自分に向けて使われる、つまり自己啓発に使われることが多いと上述しましたが、依然として人心掌握術やコミュニケーション術として他人に向けても使われています。

例えばビジネスシーン。商談などで相手との関係構築が非常に重要となる場面でNLPは活用できます。他にもカウンセリングやコーチングの場面でもNLPはよく使われます。

恋愛においてもデートやふつうの会話のときにNLPを自然に繰り出すことが出来れば、自分が望む関係性を築ける可能性がグッと高まります。

ラポールを形成する

NLPにおいて最もよく使われる言葉が「ラポール形成」

簡単にいうと「信頼関係の構築」ということですが、ニュアンス的には「打ち解ける」「心を開いてもらう」「心の距離が縮まる」に近いです。

相手が心を開き打ち解けなければ商品は買ってもらうことも、恋愛感情を抱いてもらうことも難しいのは分かると思います。

NLPでは、ラポール形成のためのテクニックとして主に3つがあります。

  • ペーシング
  • バックトラッキング(事実、感情、要約)
  • 共有ゾーン

ペーシングとはすべてを相手に合わせるということ。これには相手の動作・仕草を真似する「ミラーリング」や、話のスピード感・呼吸・温度感・空気感を合わせる「マッチング」も含まれます。

言い換えれば視覚で感じられる情報を相手に合わせるということ。

一方、相手の悩みに共感したり、共通の価値観を見出したり、共通の趣味の話で盛り上がるなどの相手との共通点を見つけることを「共有ゾーン(をつくる)」といいます。

バックトラッキングについては「オウム返し」することだと誤解されがちですが、正確にはオウム返しすることではありません。

相手の発言に対して「事実」か「感情」か「要約」で返答してあげることをバックトラッキングといいます。

例えば「こないだ沖縄に行ったんだけどさ」と言われて「へ~沖縄に行ったんだ」と返すのが事実バックトラッキングで、「こないだ彼女に振られてさ」と言われて「マジか…それはショックだね」と返すのを感情バックトラッキング。そして相手の話を「つまりそれってこういうことだよね」と要約して返すのが要約バックトラッキングです。

バックトラッキングをすることで相手は「自分の話に興味を持って聞いてくれてる」と感じるため、好感を持たれやすくなります。

相手に応じたコミュニケーションをとる

恋愛においてもビジネスにおいても相手を理解し、相手に応じたコミュニケーションをこころがけるというのはめちゃくちゃ大事です。

ここを外してしまうとコミュニケーションのズレが生じたり、会話するなかで「小さなストレス」をたくさん相手に与えてしまうことにもなる。

NLPでは、相手に会話をしていて心地よさを与えるためのテクニックとして主に2つがあります。

  • 表象システム
  • メタプログラム

難しい言葉が並びましたが、順番に説明していきます。

表象システムとは

まず「表象システム」とは、相手が情報をどのように捉えるタイプの人なのかを見極め、それに応じた提案だったり会話をするというもの。

NLPでは情報を「視覚」「聴覚」「体感覚」の3種類に分類しており、人によってこの3種類の吸収率は違うといいます。

「視覚」優位の人

説明を聞くより映像などで見た方が理解しやすいと感じる。頭でビジュアル化しやすい話を好む。

「聴覚」優位の人

論理立てた説明を聞く方が脳で情報を整理しやすいと感じる。リズム感やテンポの良さを重視する。

「体感覚」優位の人

見たり説明を聞くより実際に体験する方が理解しやすいと感じる。動きや感覚を想像できる話を好む

視覚か聴覚か体感覚か、どれに訴えかけたら一番刺さるのかというのを探りながら会話をしていくことが重要。これは商談ではもちろん女性とデートするときなんかもそうです。

よく「男性はロジカルを求め、女性は共感を求める」ということを聞きますよね。だから女性との会話では共感を意識し、否定やアドバイスをするべきじゃないというのは恋愛の鉄則です。これは男性脳と女性脳の違いから言われていることですが、表象システムを意識すべきというのも原理としては同じです。

メタプログラムとは

次に「メタプログラム」とは、人がどのように世界を認識し、どのような基準で物事を判断するかのフィルターのことをいいます。

例えば

  • 快楽に向かって行動するか、苦痛回避のために行動するか
  • 内的基準(自分の価値観や考え)を重視するか、外的基準(他者からの評価)を重視するか
  • 自分の意思で決定するか、他者の考えに影響されやすいか
  • 自由を求めるか、指示やマニュアルを求めるか
  • 全体像を把握することを大事にするか、詳細な情報を大事にするか

恋愛・ビジネスに限らず相手と良好な関係性を長期的に築くには「この人はどういう価値観を持っているのか、何を大事にしているのか、何を求めているのか、何をされたら嫌なのか」こういった相手の脳の特性を理解することが大事になってきます。

恋愛を例にしてみましょう。

あなたが落としたいと思っている女性は「彼氏とできる限り一緒の時間を過ごしたい」と考えてるタイプなのか、あるいは「一定の距離感は置きたい、仕事や趣味とのバランスを保ちたい」と考えているのか。

これによってアプローチする方法が変わってきそうですよね。前者の女性に対して「俺は仕事も趣味も大事にしたい。毎日LINEするなんて面倒くさい」みたいな価値観を示してしまうと好意を抱いてくれる可能性は低そうです。後者の女性に対して「ずっとそばにいるから」「君だけを大事にするから」みたいなスタンスを示しても同様です。

表象システムとメタプログラムは概念は違うが、「相手に応じたコミュニケーションをとろう」という本質的な部分は同じです。

NLPは恋愛シーンでどのように使える?

小難しい解説が続いてしまいましたが、NLPは恋愛においてどのように役立つのか。どのようなシーンで使えるのかについてより深掘ってお伝えしていきます。

NLPは対面でコミュニケーションをとるときに使うのでデートはもちろん、合コンや街コン、職場や学校でのちょっとした会話のときにも使えます。

どんな場面においても上述した「ラポール形成」や「相手の脳に合わせたコミュニケーションを心がける」ことは大切です。そこではミラーリングやバックトラッキング、表象システムなどを紹介しました。

ただ、これらは他のサイトやYouTubeチャンネルなんかでも解説されていますし、正直ミラーリングやバックトラッキングなんかは小手先のテクニックにすぎず、ほとんど効果を発揮しないどころか、バレて不快に思われるリスクの方が高いくらいです。

ミラーリング、バックトラッキングみたいな小手先のテクニックはそれだけでは正直ほとんど効果ない。一昔前ならともかく、今はもう誰でも知ってるようなテクニックでありバレるリスクの方が高い。

では決して小手先のテクニックではなく、相手の女性にバレにくいNLPテクニックとはどういうものがあるのか。他では語られていない門外不出のテクニックを3つ紹介します!

NLP恋愛テク① 共有ゾーン

上の章で少しだけ紹介した「共有ゾーン」を作るというNLPテクニックについて。

特にこれは初対面やまだ関係性の浅い女性とラポールを形成するのに必須のテクニックです。

簡単に言えば、共通点をたくさんみつけて親近感をもたせるというもの。

人と人が親密になる最もありふれた瞬間は、共通の話題で盛り上がったときです。

例えば…

  • 同じゲームにハマっていることが分かって話が盛り上がった
  • 同じ業界で働いていることが分かって話が盛り上がった
  • 実は地元が近いことが分かって地元トークで盛り上がった

こういったときって一瞬にして距離が縮まりますよね。

しかしこのようにドンピシャに共通項が見つかることってあまり多くないと思います。

零時レイ

特に男女においては趣味も仕事も合わないことが多く、会話が弾みにくいですよね

ここで大事なことは相手の「価値観(感情)」に共通点を見出すということ。

相手の女性の服装に黒色が多い場合は「黒めっちゃいいね!俺黒好きだから惹かれるわ」と言ってみたり、

相手の女性が「映画デートしたい」と言ったならば「映画デートいいよね。おれもめっちゃ好き」と言ってみたり、

相手の女性が寒そうにしていたら「今日寒いね~」と言ってみたりなど。

趣味が合うかどうかは運ゲーですが、「好き」「したい」「寒い」「辛い」「楽しい」などの価値観・感情については共通点を見つけやすし、多少嘘ついて演じたとしてもバレにくいです。

いかに共通点を見つけられるかが関係の初期段階においては重要だということを心得て下さい。

NLP恋愛テク② 混乱法

恋愛において絶大な効果を発揮するテクニックの一つに「混乱法」というものがあります。

ちなみにこのNLPでいう「混乱法」を、うちでは「カタレプシーを起こさせる」という風に言っています。

「カタレプシー」とは、驚いたことにより一時的に思考停止(パニック)になり、誰かの指示や流れを受けやすくなる状態のこと

『水曜日のダウンタウン』の「電話中だったら何を渡されても受け取っちゃう説」が良い例かもしれない。

『水曜日のダウンタウン』の「電話中だったら何を渡されても受け取っちゃう説」

「相手との電話」に脳のリソースを割いている状態、という前提はあるが電話中に物を渡されれば誰だってビックリする。それが突拍子もないものであればなおさら「なんで今これを渡してくるのか?」と混乱し、思考のキャパがオーバーしてパニックなる。そんな状態で押し付けられるように渡されるからとりあえず受け取ってしまうというものだ。

この「とりあえず受け取ってしまう」というのが肝で、パニックで思考停止になり“言われるがまま”の状態になるということ。

ではどうやって女性に対して「混乱法」を使うのか?

  • 会話の途中で笑顔になったり真顔になったり、ときには一瞬だけキッと睨みを利かすなど「表情の切り替え」を上手く使う
  • 会話の途中であえていきなり沈黙してみる
  • 真面目な話の途中でいきなり「つかお前胸デケェよな」と下ネタぶっこんだ後に、何事もなかったかのようにもとの話に戻る
  • 芸人のホリケンのように天真爛漫な子どものキャラを演じ、わちゃわちゃしながらどさくさに紛れてボディタッチをする。常識外の行動に女性が混乱するなか素に戻って大人っぽく振る舞う

他にもうちで教えてる技はたくさんあるが、こうすることで女性は「え?どういうこと?」となり思考がショートする。

思考がショートしこちらの要求が通りやすくなった状態で行うのが

ステルスマウント

です。要は悟らせないように上下関係をはっきりさせるということ。

女性は強い男性に惹かれるという本能から、自分より格下認定した男を好きにならない。だから上下関係の構築というのは恋愛において非常に大事なポイントになります。

やり方としては、混乱法を使って女性があっけにとられているのを確認したら「どうした?アホみたいな顔して」とSっ気たっぷりに言ってみる。

それこそ水ダウの説みたいに「ちょっとこれ持って」と言って何か渡すなど。ちなみにこれは「指示命令」という上下関係を作るテクニックですが、ただ普通に指示命令をしても女性は「は?なんでお前の言うこと聞かなきゃいけないんだ」と抵抗性を示すことが多い。女性は普段女同士でマウントの取り合いをしているためマウントというものに敏感になってるからです。

混乱法を使った後の方がステルスマウントが決まりやすいということです。

NLP恋愛テク③ テイクアウェイ

俺、零時レイが出した2冊目の本でも紹介しているNLP技が「テイクアウェイ」です。

厳密には「テイクアウェイ」はNLP用語ではありません。NLPをもとに編み出したテクニックで、別れ際に女性の食いつきを高めLINEのやりとりやデートに繋がる可能性を最大限まで上げるというもの。

ナンパにしろ合コンにしろ、連絡先の交換まではいけるけど返信が返ってこないという人は別れ際にピークを持ってくるという作業をしていないことが多い。

マッチングアプリで2回目のデートに繋がらないという人もこういうケースが多い。

テイクアウェイは直訳すると「取り上げる」ですが、女性に期待感を抱かせておいてそれを取り上げるというイメージです。

例えばナンパでいえば、まるで会ったのは運命かのようなに振舞い、後日デートしたいという熱意を伝える。その場でハグや手繋ぎくらいまでやった上でLINEを交換する。突如舞い降りた恋愛イベントに女性は内心高揚している状態だが、そこですぐにメッセージを送るのではなくあえて3日~4日放置する。すると女性は「あの熱量はなんだったのか?」「やっぱりチャラいだけのナンパだったのか?」とヤキモキし、ナンパ師にマインドシェアを奪われていく。そこでLINEを送るともはやメンヘラ化に近いくらいの食いつきになっているということです。

マッチングアプリやリアコミュの女性とのデートでも原理は同じこと。

前提としてデートがちゃんと盛り上がらないといけないが、やりがちなのが2時間も3時間もだらだらと店のなかで過ごし、盛り下がったタイミングで店を出て解散してしまうこと。これは最悪です。

「ピークエンドの法則」という心理学用語があるが、人は物事の“終わり”が一番強く記憶に残る。

盛り下がったタイミングでデートが終わると、いくらそこまで盛り上がっていても「なんか微妙だったな」となってしまう。だから一番盛り上がったタイミング(ピーク)を終わり(エンド)に設定すると良い、ということです。

デートでは1時間を目安にするといい。1時間でピークに持って行き、そこでサクッと切り上げる。

一番楽しさを感じてるときにそれを取り上げられると、もの足りなさが残って次もまた会いたいと思わせることができます。1時間というのはその絶妙な時間です。

俺の2冊目の本に書いていますが、上位5%レベルの美女がメンヘラ化するほど食いつかせる方法は店を出た後にある。

店を出た後にサッと手を繋いで歩く。そしてタイミングを見計らって女性の正面に回り込み、柔らかい笑みでじっと女性を見つめる。女性はドキドキして体が硬直しているが、そこから起こることを全て俺に委ねているような目線を送ってくる。女性の唇にキスをし、あえて“お持ち帰り”することなく帰すという流れです。

このときの女性は“その先”まで想像し興奮している状態だ。分かりやすく言えば「持ち帰られ待ち」の状態だが、その期待や高揚感を取り上げるようにあっさりと切り上げたのです。すると後日異様に食いついたメッセージやスタンプが毎日のように送られるようになった。これが美女をメンヘラ化させるテイクアウェイという技です。

「1回目のデートで手繋ぎとかキスとかできるわけねぇだろ嘘くせえ!」という強烈なツッコミが飛んできそうですが、これについては慣れれば簡単とだけ言っておきます。

真面目な男ほど「嫌われたらどうしよう」「セクハラで訴えられるのでは?」という恐怖心(メンタルブロック)が働くのですが、そのメンタルブロックを取り除き、1回目のデートだろうが2回目だろうが外で堂々と手繋ぎ・ハグ・キスをできるようになるにはトレーニングが必要です。

俺が運営している『NLPナンパ研究所』ではメンタルブロックを外すトレーニングプログラムをスタジオを借りて行っています。実際のレッスンの映像はこちらから見れます↓

NLP恋愛テク④ 感情転移

恋愛において絶大な効果を発揮するNLPテクニックの4つ目は「感情転移」です。

もともとカウンセリング分野の言葉であり、有名な心理学者であるジークムント・フロイトが発見した現象です。

「感情転移」とは親・教師・恋人などの身近な人に抱いていた強い感情を別の人に投影する現象のこと

精神科の世界では患者がカウンセラーに対して恋愛感情を抱くことが珍しくありません。これは親身になって話を聞いて寄り添うことで親や恋人などに重ね合わせるため。

感情転移の例として、

  • 過去に好きだった人と似た人が現れると好きになってしまう
  • 憧れている人と似ている人が現れると無条件で信頼してしまう
  • 幼いころ祖父に愛されていたため、優しそうな高齢男性を見ると安心感を感じる

kこういったことが挙げられます。

この心のメカニズムを利用し、感情転移をさせるNLPテクニックについて特別に紹介します。

そのNLPテクニックとは「深層トーク」というものです。

※「深層トーク」はNLP用語ではなく、NLPを活用し女性と短時間でラポール形成する会話を零時レイが名づけたもの

深層トークとは、相手の女性が執着している人や、印象が強く残ってる人(それらをキーマンと呼ぶ)にまつわる会話で盛り上げることです。

例えば…↓

  • 過去に沼った元カレの話
  • 未練がある元カレの話
  • 過去に長年片想いをし続けた男の話
  • DV気質な親父から殴られた話

などなど。

こういったエピソードを聞き出したら、あなたがキーマンになりきってそのエピソードを再現します。

例えば女性から「父親が怒りっぽい人で殴られたことがある」という情報を引き出せたのであれば、どんなシチュエーションで、どのように殴られたのかという詳細を聞く。そして「マジで?w ちょっとそれやってみようぜw」などと言ってコントのような感じで再現します。(※本当に殴るわけじゃない)

すると女性もやだ~wとか言いつつコントを楽しみ、わちゃわちゃとじゃれ合うことができる。

ここでNLPの「感情転移」を思い出してほしい。感情転移とは好意を抱いている人と「似た人」が現れると重ね合わせて好意を抱きやすいというもの。

キーマンになり切り、キーマンとのエピソードを再現して楽しい空間をつくることで相手の女性を自分に感情転移させることができるのです。

以上を踏まえ、深層トークを3つの流れでまとめます。

①キーマンを特定する

②キーマンとのエピソードをできるだけ具体的に引き出す

③キーマンを演じ、コントみたいにそのエピソードを再現する

ただ、感情転移させるための「深層トーク」は、本来おれが運営している『NLPナンパ研究所』の講習で教えていることであり、この記事で紹介したのはかなり思い切った試みである。

うちではただ教えるだけでなく、受講生同士で実際にやってみるなどの体験・実践型のトレーニングを基本としており、知識だけではなく「練習の場もほしい」と思ってる人には是非オススメのコミュニティーです。

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俺、零時レイが教えるナンパノウハウは、ここまで解説してきた(他にもたくさんある)NLPテクニックをふんだんに取り入れた完全オリジナルメソッドとなっています。

恋愛に使えるということは、当然ナンパにもNLPは使える。

むしろナンパという“奇襲攻撃”だからこそNLPの効果は絶大に発揮されるのです。

そう、ナンパというのは奇襲攻撃。よほどナンパ慣れしている女性でない限りはいきなり声をかけられた時点でビックリする。

その上でNLP技を繰り出すことで思考が働かなくなり、上下関係の刷り込み(ステルスマウント)や彼氏ポジションをとることが容易になるのです。

ここでもNLPを使ったナンパの声かけについて、特別に一つだけ伝授します。

それは「回り込み」という技です。

「ちょっと一瞬止まって。一瞬だけでいいから」と言って女性を立ち止まらせ、正面に回り込むという単純な技。

もし俺のYouTubeチャンネルを見てくれてる人なら分かるかもしれないが、俺はこの「回り込み」という技をめちゃくちゃ使っています。

「回り込み」を使ってる実際の動画(2:27~)

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