どうも零時です。
俺はモテとか恋愛を、13年以上仕事にしています。
長い間、日本の男のモテとか恋愛事情を生で見てきたからこそ言えるが、実際のところほどんどの男はモテないです。
さらに残酷なことに、日本の男の非モテ化はここ数年でどんどん加速している。
そこで今回は、なぜほとんどの男がモテないのかを徹底的に語り、非モテを抜け出すにはどうすればいいのかをここで皆さんと共有したい。
運営者

陰キャナンパ師・零時レイ
- 歴14年/1200人斬りの現役ナンパ師
- ナンパ塾『NLPナンパ研究所』運営
- 5000人以上が受講し100人斬り達成者を多数輩出
- YouTube登録者9.8万人
- Xフォロワー4.2万人
- 書籍2冊発行➤2年連続ランクインのベストセラーに
33歳にして引きこもりコミュ障➤人生に大きな焦りを感じコミュ障克服トレーニング開始➤ひょんなことからナンパに出会い女優やモデル、セレブなど含む1200人を抱く➤月収10万円&借金300万円の実家パラサイト生活から3社経営する実業家に➤空前の非モテ社会を変えるべく活動
ほどんどの男がモテない理由7選

日本のほとんどの男がモテない理由…。
それは時代の流れと、日本社会の性に対してオープンじゃない文化が大きく関係しています。
この記事を読んでいる人含め、ほとんどの日本人の男って良くも悪くも真面目。
さらに言えば今の時代って、
- 競争社会が進んで何ごとも「自己責任」だと考える風潮が強い
- ネットが発達して、恋愛強者たちと自分を比較してしまいがち
ですよね。そんな状況じゃ
「モテないのは自分の努力不足で、生まれもったスペックも悪いからだ…」
って自分を責めてしまいがち。
でもあなたがモテないのは、想像以上に外からの影響が多いってことを知ってまずは安心して欲しい。
ではなぜ日本の男がモテないのかってところを具体的に語っていきます。
1.ルッキズムが加速しているから

今ってネットやSNSなど、「視覚的なメディア」が発達した結果、女性が求める容姿の基準は格段に上がっています。
芸能人じゃなくても一般人が写真加工を使って顔を整えて、SNSにアップする。
ネットが発達し、SNSを通して加工されたイケメンを目にする機会が当たり前になっていき、
ごく普通の容姿じゃ相手にもされなくなっていく…。
現代のルッキズムは、美容整形外科医ですら異常だと考えるほどになっています。
2.恋愛しなくても疑似恋愛で楽しめるから

「会いに行けるアイドル」、握手会イベントを武器に、一大ブームを引き起こしたAKB48の登場から10年以上が過ぎました。
今じゃ地下アイドルって言葉も一般化し、少しのお金を払えばアイドルと疑似恋愛を楽しめる。
さらに言えば、ネットを介した推し活とか、vtuberって言葉も出てきて、存在さえしてなくても疑似恋愛を楽しめる時代に。

ルッキズムが加速して男にとって恋愛のハードルが上がる中で、モテない男性は失敗するリスクを冒さず、自分なりの疑似恋愛を楽しむようになっているんすよね。
当サイトでは「1200人斬りの現役ナンパ師」だからこそ知っているモテの本質や、実践的な恋愛ノウハウについて発信しています。ブックマークして日々情報を受け取ってください!
3.多様な価値観が大事にされているから

現代は昔と比べて、多様な価値観や生き方が認められるようになっています。
特に恋愛面はその傾向が強いですよね。
昔は異性愛者以外は認めない風潮が強かったし、誰もが恋愛をして結婚して家庭を築くって王道をある程度は求められていた。
対して今じゃ結婚を前提としない生き方が広まり、下の画像のように独身を選ぶ人も増えています。


結婚しないと親とか親戚がうるさい…。
ってこともなくなり、若者が恋愛することへの意欲が全体的にさがっているんすよ。
4.恋愛系サイトの発信を鵜呑みにしてしまうから


世の中で発信されている恋愛系のノウハウって実は間違っていることが多い。
- 初回のデートで恋愛系のトークはしてはいけない。
- デートでは必ず男が奢ること。
- 同時に複数の女性とやり取りするのは不誠実。
これは実は全部間違っていて、忠実に守れば守るほど非モテに近づいていきます。
ではなぜこんなデマが出回っているのか。
こういう恋愛系メディアの発信者って、実を言うと女性が多い。
女性発信者が男性へ向けたノウハウとかアドバイスって、女性側のポジショントークによっていることが結構あるんすよ。
つまりその女性発信者にとって都合のいい男性像を語っているだけ
で、リアルでこれを忠実に守ると、本当に都合のいいだけのモテない男になってしまうってわけです。
5.性に対して窮屈な世の中になったから


今って性に対してどんどんオープンじゃなくなってきています。
行き過ぎたセクハラを厳罰化することはいいことではある。
だけど、セクハラの基準が厳しくなると、職場とかリアルで恋愛のアプローチをすること自体がリスクになるし
最大限気を付けてアプローチしたつもりでも、女性にセクハラ認定されれば一発アウト。
ネットにさらされるかもってリスクもあるし、リアルな場で性とか恋愛の話をすることに慎重になるのも当然ではある。
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6.女性の建前を真に受けてしまうから


定番のセリフ「優しい人が好き」って言葉を真に受けて、
- デートで何かをねだられたら必ず買い
- 迎えにはどんな時でも駆けつける
場面は変わり、
デートに誘いだせて、勇気を出してホテル打診をしてみたら、



え、付き合ってからじゃないとダメだよ~w。



そっか。そうだよね…。じゃ、また今度にしよう!



うん、そうだね!(え、そこで引くんだ…誘われてドキッとしてたのに。全然男らしくない。もう会わなくていいかな)
モテる為には優しくせずに男として主張を通さなければならない場面は訪れるし、女性の建前には必ず裏があります。
女性の建前に従うほど、お金だけが消えていき一向にモテないままです。
7.学校ではモテについて教わらないから


ここまで書いてきたことって学校じゃ教わらないですよね。
それもそのはず。
日本の学校教育って、元々は優秀な軍人とか労働者を作り出すためのもの。
そのために真面目に学校に通い知識を詰め込めば大抵は、
- 言われたことだけをキチンとこなす、
- 嘘はつかずに、誠実な、
- 枠からはみ出さない真面目な、
人間になっていきます。
優秀なサラリーマンにはなれそうですが、モテるかって言われたらちょっと違いますよね。


対して、モテる職業としてよく挙げられる、
- バンドマン
- ホスト
- 役者
- 経営者


彼らって、
- 自分をうまく演出する表現力
- あえて他人と違うことができる勇気
- 場面で、本音と建て前を使い分ける処世術
を持った人間が多いです。
こういうモテに繋がる能力って、学校教育じゃ身に着けにくいし、皮肉なことに学校からはみ出すような不真面目な人間の方が身についていたりするんすよ。
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モテない現状を抜け出すにはモテを学ぶこと





俺たちがモテない理由は分かったけど、モテるにはどうすればいいの?
モテない理由が分かった所で、これからモテていくためには、闇雲に行動するのはおすすめしません。
モテている人の下で学びながら行動していくことが、非モテを脱する一番の近道だし、それどころかモテの上位層に入ることすら夢じゃない。
こう言ってしまうと、
いや、モテって勉強するものじゃなくて、コミュニケーションだから経験して身に着けるもんだろw
ってツッコミむ人もいるだろうし、周りを見てもモテを学んでいる人なんていないだろうから、そう思ってしまうことも理解できる。
でも、恋愛を営業に置き換えてみるとどうだろうか。


恋愛と営業って、突き詰めれば「コミュニケーションで相手を動かす」ってことなんで、両者はよく比較されたり似ていると言われます。
そして優秀な営業マンは、ぶっつけ本番ではなく
- 社内外の営業研修やロープレでコミュニケーションについて体系的に学び
- 営業に関する書籍を読み込み
- 上司やメンターから指導してもらい
営業という「コミュケーション力」を高めていき結果を出していますよね?
恋愛も同様に、女性心理とか言動を学んだうえで、実際に行動して検証してみることで、
- これまでわからなかった女性心理が理解でき
- 取るべき行動とNG行動を適切に選択できるようになり
- デートやホテル打診、告白が成功
するようになっていくんです。
モテをキチンと学ぶことのメリット5選


モテをキチンと学ぶことで、最速で非モテを脱出できるだけではなく、あらゆるメリットもあります。
ここからはモテを学ぶことがあなたに何をもたらすのか、具体的に語っていきたい。
1.ちゃんと学ぼうとする男の割合が少ない


そもそもの話だが、モテについて誰かに学ぼうとしたり、書籍や情報商材を買って自発的に学ぼうとする人間って少ない。
モテようと努力をするとキモがられたりする風潮ってありますよね?
モテようと努力して、モテるようになった人を見たことがない。モテることは人気であり、恋は好きな人に好きになってもらうか、告白を受け入れてその人を好きになるかしかない。モテたくてする何事かと恋愛とはおよそ関係がなく、その人たちの思考こそキモいのである。
— 森永心愛 (@ModulationWheel) September 13, 2024
確かにモテようとがっついている感が伝わるとモテなくなることは真実ではあるが、誰に何と言われようとモテる為なら
- ファッションを勉強し、運動で外見を整える
- アプリとかナンパで多くの女性と会話して女性慣れする
- 失敗したら何がいけなかったのか振り返る
ような努力ができる男が結果としてモテていく。
だからモテについて学ぼうと主体的に行動できただけで、非モテを脱出できるどころか、モテの上位に食い込めるポテンシャルを秘めているってこと。
2.女性の建前が理解できるようになる


- 女性をホテルに誘うと形式的に断るもの
- 優しい人が好きってのは、社交辞令のようなもの
と頭では理解できているつもりでも、女性経験を積んて女性に慣れていないと、この建前に簡単に引っ掛かってしまうもの。
俺自身ナンパを通して、対女性慣れして先輩のナンパ師に自分が上手くいかなかったデートの会話を振り返ってもらって、
「あ、それ女の建前だよ、あと少し押せばホテル行けたのにな。」
って教えてもらったことは何度もあります。
こういった気づきって、女性心理を学び、モテている人とも積極的に関わったからこそ増えていったものなんよね。
学びながら行動することで、俺自身モテなかった33年間が嘘のように女性の建前が理解でき、わずか数か月で何10人もの美女を抱けるようになったんです。
3.失敗を次に活かせるようになる


モテについて学ばないままただガムシャラに行動するだけでは、
- 告白に失敗する、デートで次につながらない
- 悲しいとか悔しいとか言った感情に呑まれる
- 失敗を活かせず同じ行動を取る
- 同じ失敗を繰り返し、行動できないように
ってループに陥りがち。
俺自身もナンパを始めて、ナンパ仲間とか、色んなナンパ師たちとデートの失敗談を共有することで
- 単にその女性と俺の相性が悪かったパターン
- 俺自身も気づかなかった失言やNG行動があったパターン
- 完全に女性側が地雷だったパターン
みたいに失敗にも種類があって、それぞれの失敗を活かせるようになり、必要以上に失敗に対して傷つかなくなっていった。
同時に成功体験ってのも増えていって、抱ける女性のレベルもどんどん上がっていったんです。
4.モテを学ぶことが仕事にも活きる


モテを学ぶことが仕事に活きてくることもあります。
どんな仕事においても、一緒に仕事をしたり、取引をする人が
- どんな人物で、何を嫌い何を好むのかを探り
- その人が嫌う言動を避け、好むようなギブを行う
ことが仕事を円滑に進める上で役立ちますよね。
この能力って女性にモテようと努力していく過程で死ぬほど磨かれていくものです。
特に営業と恋愛って相関関係があるってよく言わるし、実際優秀な営業マンも営業と恋愛が深くかかわることを語っています。
モテを学ぶことってプライベートだけじゃなく仕事にもめちゃめちゃ活きてくるんですよね。
5.モテのプロとしてお金を稼げる可能性もある


皆さんって、



何とかして〇組の〇〇と付き合って、あんなことやこんなことしてみてえ…!
とか



高嶺の花だけど、同期の〇〇ちゃんと付き合えないかな…。
と思ったような経験、一度はないでしょうか?
でもなかなかリアルなコミュニティでは、



その〇〇や狙った女性を落とすための方法を教えます!
って人いないですよね。
モテたいって男の誰しもが持つ欲求で、「モテたい人をモテるようにすること」ってめっちゃ需要があるにも関わらず、実際に教えられる人ってマジで少ない。
つまりモテとか恋愛市場でブルーオーシャンで、モテるってことを仕事にできればめっちゃ稼げる可能性があるんです。
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無理せずモテを学ぶ3ステップ


何ごとも継続するって難しいけど、モテって特に正解が見えずらい分せっかく学び始めても挫折してしまいがちです。
無理せずモテを学び、女性にモテていくには次のステップ方式で学んでいくのがおススメ。
具体的に説明していきます。
1.モテにコミットする期間を自分の中で決める


モテたいけどモテない人って、漠然と
ああ、いつかモテてないかなあ…。
って訪れるかどうかわからない曖昧な未来を見ていないでしょうか?
人間の脳って、曖昧でぼやけている未来は想像できないし、そんな未来に向かって頑張ることはできないです。
そんな人には、
- 今から来年の一年半モテることに集中する
- モテる具体的な定義は、目標期限までに新規女性を50人GETすること
- そのために土日はアプリとナンパを並行して、行いアポを入れる
みたいに
具体的な期限と、それまでに達成する目標と、そのためにできる行動をあらかじめ決めておくといいですね。
このように明確に期限と目標を決めることによって集中力が高まり、成功率が上がることは科学的にも認められています。
これを「デッドラインの法則」といいます。
2.モテている人が多いコミュニティに飛び込む


モテにコミットする期間と目標を掲げて、意気込んで街にナンパに出たり、アプリに勤しんだのもつかの間…。
- 「今日は仕事で疲れているから…」
- 「今日は他にやることがあったから…」
- 「今日はなんだか気分が乗らないから…」
なんて日が続き、一日また一日と行動しない日が増えていきまた元の日常へと戻っていく。


これってあなたが悪いわけではなく、脳の仕組みによって誰しもに起こってしまう現象なんですよね。
人間は本能的に変化を恐れ、今までと変わらないことを無意識に選択します。
たとえそれが「モテない自分」だったとしても…。
こういったことを避けるには自分からモテている人が多い環境に飛び込んでいくのがおススメ。
具体的には
- 学校や職場などのモテている友人の力を借り、合コンに参加したり、女性をつなげてもらう
- SNSでナンパやナンパやアプリのコミュニティに参加する
- モテに関する有料のコンサルに参加する
など。
モテていない状態でこういった環境に飛び込んでいくことは違和感があるかもしれないが、この違和感こそが大切です。
なぜなら周囲がモテている人ばかりで、モテているってことが特別なことじゃないと感じると自分も自然とモテに向かって行動できるようになっていくからです。
これを「恒常性維持の機能」といい、人間だれしもに備わっているものなんですよね。
3.集団の力を借り、モテる為に行動する


集団から受ける恩恵はただ行動できるようになるってだけじゃない。
- 自分と同じ非モテからモテるようになった仲間の成長に触発されて、積極的に行動するようになったり
- モテている人からのアドバイスを受けて、良かれと思っていたことが間違いであったことに気づけたり
- 自分がモテるようになった後で、そのアドバイスをしてみると自分のモテがさらに上がったり
なっていくんすよ。
これって実は、科学的に有力な説があって、人間同士、脳が微力な電波で交信する細胞を持っていると言われているんです。


この細胞のことをミラーニューロンといいます。
ミラーニューロンの効果により、悪い影響を与え合う集団では集団全体が悪い方へ、いい影響を与えあう集団ではより良いほうへ向かうってわけです。
そんなわけでモテていきたいなら、モテている集団に飛び込みどんどん行動していくのが一番の近道。
実際に俺はナンパを通してモテを追求してるコミュニティを運営しているが、
- 全く恋愛未経験の童貞のアラサー男性が数十人の女性と関係を持つ
- 低収入かつ、何年も彼女がいない男性がナンパで彼女を作る
- 極度のコミュ障だった男性が、女性から食いつくまでの男に成長する
みたいな例はたくさん見てきたんよね。
はじめはハードルが高く感じられるかもしれないが、向上心をもって行動し続ければ、集団に押し上げられる形でどんどんモテるようになっていく。
もし、ナンパって手段を通してモテを追求してみたいなら、無料でナンパの疑似体験ができる体験会をやっているんで、是非参加してみてほしい。