零時です。
ナンパやマッチングアプリで成果を出したいなら「スト値上げ」は死ぬほど大事。
ですが、その際は「正しいスト値上げ」「間違ったスト値上げ」を把握しておかないといけません。
何事も間違った方向性で努力しても結果は出ませんよね。
以前の記事では「正しいスト値上げ」の考えについて説明しました。
今回は反対に「絶対NGな間違ったスト値上げ」について話していきます。
時間とお金を無駄にしないためにもぜひ読んでおいてください。
※スト値についての基本理解のための記事も書いてます。まだ記事を読んでない方はあわせて読んでください。
絶対NGな間違ったスト値上げ19選
早速ですが間違ったスト値上げの例は以下の19通りです。
①黒髪短髪
②日サロ通い
③ゴリマッチョ
④全身ユニクロ
⑤極端なダイエット
⑥身長を盛りすぎる
⑦若い頃と同じ格好
⑧行き過ぎた美容整形
⑨若いのにヒゲを生やす
⑩とりあえず金髪にする
⑪美容医療に期待しすぎ
⑫過剰なシャワーや洗顔
⑬下手クソなメンズメイク
⑭年齢相応のファッション
⑮男が好きなファッション
⑯高価なスキンケア用品を買う
⑰サプリや健康食品に期待しすぎ
⑱苦手なファッションに挑戦しない
⑲スト値上げの優先順位が分かってない
一つずつ解説していきます。
①黒髪短髪
まずは「黒髪短髪」ですね。
なんでかって、確かに女性はよく「黒髪短髪の男性が好き!」なんて言ってますよね。
ただ、これ半分はホントで半分はウソです。
っていうのも女性がイメージする黒髪短髪って男性がイメージしてる黒髪短髪とは全く違うんすよね。
まず男性がイメージする黒髪短髪って以下のような感じっすよね↓
「デコ出し」「耳だし」「サイドは刈り上げ」「トップはツンツンに立たせる」と、いかにも「ゴリゴリ営業やってます!」って感じの印象ですよね。
ですが、女性がイメージしてる黒髪短髪って以下の雰囲気なんですよ↓
はい、これなんですが「いや、ぜんぜん短髪じゃねーじゃん!」って思いますよね笑
ですが現実として女性の言う黒髪短髪ってこっちなんすね。
全く雰囲気が違いますよね。
これ若い女ウケ向けに特化してる若手俳優や男性アイドルを見てみると分かりやすいです。
ほぼ全員が男から見ると「髪が長め」って感じで、本当の短髪はほとんどいないっすよね。
中性的で甘い雰囲気を強調してますよね。
これが答えです。
今のトレンドは「中性的な美しさ」が女性から支持されている。
ので、ベリーショートで男らしさを出すスタイルは今のトレンドからは外れているのでウケがイマイチなんすね。
②日サロ通い
次に「日焼けサロンに通う」ってやつ。
これもよくある間違ったスト値上げです。
確かに適度な日焼けで健康的な印象を持たせるのは良いことです。
ただ、ここで注意したいのは「行き過ぎた日焼けは逆効果」だということです。
まず前提として今の若い女性が好むのは、「美白な男子」です。
これについても女ウケ向けに特化してる若手俳優や男性アイドルを見てみれば一目瞭然。
みな一様に肌が白いっすよね。
ですので、反対に過度に日焼けした肌は「イケてない」ってイメージを持たれやすい。
ただ、一概に肌が黒いことが悪いってわけでもありません。
海でナンパする場合やギャルをターゲットにナンパする場合は、肌が黒くて男らしさがあるビジュアルの方がウケが良いという例外もあります。
しかし、そういった一部の例外を除けば今の女性から広くウケがいいのは「白い美肌」です。
なので日サロに行ったりしてとりあえず肌を焼くというのは誤ったスト値上げになります。
日焼け肌にしたい場合にも屋外活動を楽しむ中で自然に焼く程度がベストです。
③ゴリマッチョ
次に「ゴリマッチョ」、つまり身体を鍛え過ぎて筋肉が極端にデカくなった状態は避けましょう。
もちろん筋トレで適度な筋肉をつければ「健康的でアクティブな印象」を与えられます。
しかしゴリマッチョまでになると、むしろ引かれるってことも少なくありません。
女性が求めるのは以下のような「細マッチョ」です。
画像の男性は現在10代20代の若い女性を中心に大人気の男性アイドル「八木勇征」さんです。
若い雄鹿のような細く引き締まった肉体ですよね。
一方でボディビルダーのような体型は一般の女性には難解です。
過剰な筋肉は「無駄」とすら感じられます。
実際のアンケートでもボディビルダーのようなゴリマッチョ体型は女性からほとんど支持されてません↓
④全身ユニクロ
全身ユニクロコーデも間違ったスト値上げの例ですね。
もちろんユニクロは優れたファッションアイテムが揃っていて、日常使いにはとても便利です。
しかし「全身ユニクロ」は見せ方を間違えると「無難すぎる印象」を与えてしまいます。
ファッションは自己表現のひとつ。
ユニクロはシンプルなデザインが多いため、他のアイテムでアクセントをつけないと「地味」になりやすいんですね。
「安上がり」「他人と同じ」といったイメージを抱かれがちです。
ユニクロを取り入れる場合は他ブランドの小物やアクセサリーで「プラスアルファ」を加える工夫をしましょう。
たとえばレザーバッグやおしゃれなスニーカー、高級感のある時計などを取り入れる。
これだけで、ユニクロがメインなのは同じでもグッと印象が引き締まります。
ただ、ナンパでいえば全身ユニクロはその「モブ感」ゆえに「処女」「芋系女子」といった恋愛経験の少ない女が引っかかりやすいっていうメリットもあります。
「まずはザコ狩りをしたい」ってことで戦略的に取り入れるのであればアリっすね。
⑤極端なダイエット
「見た目を良くしよう!」と思うあまり「極端なダイエット」をしてしまうのもスト値を下げてます。
たとえば痩せようとして「食事をほとんど摂らないようにする」といった方法は確かに体重は落ちるかもしれません。
が、健康面では大きな危険を伴いますし、見た目の上でも逆効果でしかないっす。
やつれた印象になったり、肌が荒れたりしたりと女性から見ても魅力が薄れてしまいます。
むしろ重要なのは筋肉を残しながら脂肪を適度に落とすことです。
適切なタンパク質を摂取しつつバランスの取れた食事を心がけましょう。
ダイエットは「見た目の美しさ」を追求する上で必要な要素ですが、やり過ぎは逆効果。
適度な筋トレとバランスの良い食事を取り入れて、健康的で引き締まった体を目指すのがベストです。
⑥身長を盛りすぎる
続いて「身長を盛りすぎる」ことも間違ったスト値上げです。
最近はアイテムが充実していてシークレットインソールや厚底靴などで数センチ身長を盛ることができます。
しかし、あまりにも盛りすぎると女にバレた時に食いつきが下がる可能性が高くなります。
実際に靴を脱ぐシーンがあれば、すぐ違和感に気づかれますからね。
それにあまりにも厚底(10㎝以上)だと歩行の際につまづきや転倒といった危険性も高まります。
また無理して背を高く見せようとすると、かえって「背の低さを気にしているのでは?」と思われます。
これがなぜマズいのかというと、「男側のセルフイメージの低さ=自分に自信が無い」っていう内面がダイレクトに伝わってしまうからです。
女は背の高さよりも「堂々とした態度=自信を持っているか」に注目するものです。
身長よりも、そういったメンタリティの方が「社会的な成功=経済的な豊かさ」に直結するからです。
たかが数センチで印象が大きく変わるわけではありませんので、背伸びをしすぎずありのままの自分を受け入れることも重要です。
⑦若い頃と同じ格好
ついついやってしまうのが、「若い頃と同じファッションをし続ける」ってことです。
たとえば今から約15年前、2010年代前後に流行していたメンズのファッションって以下のような雰囲気です↓
特徴的なのはジレ(ベスト)を着ているってところっすね。
で、これを見てパッと「なにこれダッサw」と思われたのなら正常な証拠です。
しかし逆に「え、これのなにがおかしいの?」と思われたのなら赤信号っすね笑
仮に現在20歳前後の若い女性にいきたいって話なら間違っても↑のようなファッションでアプローチをかけてはいけません。
っていうのも、今の若い女性にとってジレをはじめ当時流行していたような服装は昔のドラマや雑誌でしか見ないスタイルです。
ファッションのトレンドは数年で大きく変わりますから、「若い頃に流行していたから」といってそれを着続けるのはNG。
当然ながら時を重ねるにつれて「時代遅れ感」が強くなっていきます。
モテというのは根本的には相手への価値提供に始まります。
なのでファッションにおいて大事なのは。
①「自分の感覚で服や髪型を決めない」
②「落したいジャンルの女子が好む男のファッションにする」
これを徹底するってことです。
それでいうと今の20代前半が楽しんでるオシャレって以下のような雰囲気です↓
現在「Y2K」といって2000年前後に一世を風靡したファッションのリバイバルブームがきてるんですね。
「陽気」「若々しい」「やんちゃ」「活発」そんな印象を受けるアイテムがいわゆるZ世代を中心にウケてます。
で、ここで今、「え、こんなのがオシャレなの?」「なんか子どもっぽくてダサくない?」と思われた方。
これが「自分の感覚を信じるな」って話に繋がっていきます。
モテにおけるオシャレっていうのは、「女子が仲間意識を感じられる服装」ってことです。
仮に現在20歳前後の若い子にウケたいとします。
今の若くてイケてる女子って以下のような服装をしてるんですよ↓
渋谷などビッグシティの繁華街に行けばこんな感じの子であふれてます。
露出度の高い「攻めた恰好」ですよね。
これも「Y2K」の一種です。
で、こういうファッションをしてる子と並んで歩いても違和感のない男の服装。
これって「2010年代ファッション」か、同じ「Y2K」、どっちなのか?
答えはもちろん後者です。
つまり女をゲットしたいなら相手にとって「イケてる」とまでいかずとも、少なくとも「同じ感覚を共有している仲間」と思われる必要があります。
先ほどの「2010年代ファッション」は今の若い世代にとっては「古臭い」とみなされてしまう。
ひどい場合には「一緒にいるところを他人に見られたくない」とまで思われます。
食いつきが下がってしまう「減点対象」になりかねないということ。
なのでスト値上げには狙ってる女が仲間と感じる服を取り入れていくところから始めないといけないんです。
なのでますは自分の感覚は置いといて実際に着て女性に声をかけてみる。
このことでいかに反応が違うかってところに挑戦してみてください。
⑧行き過ぎた美容整形
美容整形に関してもほどほどであればスト値上げになるのですが、過度な整形は「不自然な印象」「見た目の違和感」を生み出してしまいます。
っていうのもやり過ぎな整形は美意識が高いというよりも、「自分に対して強い不満を抱いている=自分に自信が無い」というイメージが浮かぶからです。
かえって「痛々しい」と思われます。
また特に男に関しては、どれほどスト値が高かろうが、女性の側から声をかけられるってことはほとんどありません。
いわゆる「逆ナン」をされるっていうのは極めて稀なんすね。
それに関しては以前の記事で詳しく書きましたが、ザックリまとめると、
男の魅力は容姿の良さ以外にも「マインド」「行動力」「身体能力」「オーラ」「キャラ」「トーク力」「稼げるスキル」「地位」「資産」などを含めたあらゆる能力の総合点で決まる。
ってことです。
なので整形をして外見を変えるってことに過度な期待は抱かない方がいいです。
多額の整形に投じたのに「女性からの反応は以前と比べてそれほど変化ない」って話はナンパ界隈でもよく聞く話です。
また、顔立ちの好みっていうのは本当に人それぞれだったりします。
であれば元々の持ってる個性も大事ってことになりますよね。
なので整形に頼りすぎるのではなく自分の持つ自然な魅力を活かしながら、どうしても気になる部分をちょっとずつ改善していく方が賢明な選択です。
⑨若いのにヒゲを生やす
若いのにヒゲを生やすのも、女性ウケを考える上では避けた方が良いです。
もちろん中にはヒゲが似合う人もいますが、一般的に女性は若い男性に対して「フレッシュな若々しさ」「さわやかな雰囲気」「元気あふれるエネルギー」なんて要素を求める傾向が強いです。
特に相手が10代や20代前半の女性だと、ヒゲを生やすと「不潔そう」「老けて見える」「少し怖い」と思われることが多くなります。
また日本ではヒゲは「威圧感」「ワイルドさ」を連想させることが多く、男性の年齢が若いとそのイメージとのギャップがアンバランスになりやすいです。
なので若い男性であればヒゲを剃ったり、脱毛したりして清潔感のあるルックスをキープした方がスト値上げにつながります。
⑩とりあえず金髪にする
ヘアカラーはチャレンジの一環としては良いのですが、「とりあえず目立ちたいから金髪にしよう」という安易な考えはNGです。
確かに金髪はインパクトがあります。
ただ、そもそも一般的に日本人の顔立ちに自然に馴染むカラーではありません。
さらに明るいカラーは髪のダメージが目立ちやすく、パサつきや傷みが目立つ場合が多くなります。
逆にスト値が下がってしまうんですね。
また金髪は今の若い女性のマス層にはウケが良くない傾向にあります。
彼女らはとにかく清潔感を重視しているので自然な色味の黒や茶系の方が好まれます。
もしカラーを楽しみたい場合でも派手な色よりも落ち着いたカラーにしヘアケアも怠らないようにするのが無難です。
夜職やギャル系をゲットしたいなら全体のバランスを整えた上でハイカラーを取り入れるのはアリ
⑪美容医療に期待しすぎ
美容医療とは美容を目的に行う医療行為のことを指します。
美容整形も含まれますが、それは⑧で既に話した通りです。
ここではレーザー治療とかボトックス、ヒアルロン酸注入などが美容医療に該当します。
で、この美容医療にお金をかけすぎてしまうっていうのも間違ったスト値上げです。
もちろん適度なメンテナンスのために活用するのは良いのですが、「美容医療さえしておけば完璧!」とい過信することはNGです。
特に
- 白玉点滴
- NMN点滴
- ニンニク注射
- ビタミンC点滴
- エクソソーム点滴
などなど、ここら辺の美容点滴系の治療はエビデンスも不十分です。
さらには医療事故のウワサも聞かれるような施術だったりします。
あくまでここら辺は「効果あったらいいかな?」ってレベルです。
占い、おまじない、お守りとやってることは大差ないっす。
また、美容医療の施術結果が見た目に不自然だと女性からも違和感を持たれがちです。
過剰な美容医療よりも自分本来の魅力を引き出すような努力を優先する方が女性からも好印象を得られます。
⑫過剰なシャワーや洗顔
清潔感を意識しすぎて必要以上にシャワーを浴びたり洗顔をしすぎるのも間違ったスト値上げです。
皮脂や水分が不足すると肌が乾燥して見えたり、つっぱり感が出ることがあります。
特に洗顔は一日に何度も行うと肌が乾燥して肌トラブルの原因になります。
また、過剰に皮脂を取り除くことで肌が防御機能を失い、かえって油分を多く分泌してしまうことも。
女性ウケを狙うなら適度な清潔感を保ちつつ洗顔後にはしっかり保湿を心がけ、肌のバランスを整えるようにしましょう。
⑬下手クソなメンズメイク
メンズメイクもやり方を間違えるとスト値を下げる逆効果となります。
特に肌色に合わないカラーのチーク、アイシャドウなんかを選んでしまうとメイク感が目立って女性に不自然な印象を与えてしまいます。
初心者がもしメイクを取り入れるなら、あくまでも自然でナチュラルな仕上がりを意識して目立たない程度に肌を整えるだけにしましょう。
まずはBBクリームとコンシーラーを使って気になる部分をさりげなくカバーする程度で十分です。
そこから少しずつ練習して他のアイテムも取り入れていきましょう。
⑭年齢相応のファッション
スト値上げしたいなら「年齢に見合った恰好をしよう」という意識を捨てましょう。
仮に今の20歳前後の若い女性に恋愛対象として見られたいってことならなおさらです。
一見すると「年齢を重ねてきたから落ち着いたファッションを取り入れていく」っていうのは常識的なように思えますよね。
で、普段からフォーマル寄りなジャケパンスタイルやセットアップばかり選びがちに。
しかし、これ若い女性からすれば「地味」「堅苦しい」「オッサン臭い」って感想しか浮かびません。
「なんか違うな~」「わたしとは話が合わなそう」と感じられる原因になります。
若い女性を狙うなら「とにかく若い年代のファッションに寄せる」ことが重要です。
彼女たちに恋愛対象として見られたいのであれば若い世代に流行ってるトレンドを意識したスタイルが必須。
具体的なトレンドの詳細については⑦で話した通りです。
若くてイケてる男と同じようなファッションをするってだけで「この人と一緒にいると楽しいかも!」と感じてもらいやすくなります。
逆に「オレももういい歳だから」なんて言って地味なファッションに寄せすぎると、見た目だけで「世代のギャップ」を感じさせてしまいアプローチのチャンスを逃してしまいます。
⑮男が好きなファッション
あと男が好きなファッションをするっていうのも勘違いなスト値上げです。
男が好むファッションというのは必ずしも女性ウケするとは限りません。
たとえば、以下のようなファッション↓
↑の画像は
- 『LEON』
という
45〜54歳の男性をメインの読者としてるファッション雑誌
です。
パッと見た印象としては「ダンディ」「男っぽい」そんなイメージが浮かびますよね。
ラグジュアリーな素材や重厚感のあるアイテムを意識したスタイリングがメインです。
ただ、こういった男ウケが良いファッションは女性には往々にして「怖い」「イキってる」といった印象を与えがち。
今のトレンドっていうのは、むしろ「気軽さ」「リラックス感」、「親しみやすさ」が感じられるスタイルがメジャーです。
彼女たちが「話しかけやすい」「一緒に出かけたくなる」と思える雰囲気を演出するためには、男性が好む「渋さ」「高級感」ではなく、トレンド感や軽やかさを意識したファッションを取り入れるのが効果的です。
⑯高価なスキンケア用品を使う
スト値上げしたいからってスキンケア用品というものに過剰な期待をして無理に高価なものを購入するのは控えましょう。
そもそもスキンケアというのは、
「現状の肌質の維持」
を目的に作られているものです。
なので、たとえば「シワ、シミ、たるみ、くすみ」といった肌トラブルは医療行為でしか改善することはできません。
ドラッグストアなどで購入できる手頃な保湿クリームや日焼け止め、いわゆる「ドラコス」でも十分に効果を発揮しますし、コスパも良いです。
高額な商品に費用をかけるなら生活習慣を改善するために回しましょう。
- 十分な睡眠
- 適度な運動
- バランスの取れた食事
といった誰もが知る健康的な生活習慣が実は一番の「スキンケア」です。
⑰サプリや健康食品に期待しすぎ
スト値上げにおいて健康に気をつかうことは死ぬほど大事です。
ですがサプリや健康食品に幻想を抱くのはやめておきましょう。
たとえば
「ビタミンCのサプリを大量に摂取すると肌質が劇的に良くなる!」
とか。
そんな風に考えるのは明らかにサプリや健康食品に幻想を抱いてしまっている人の典型的な発想です。
確かにビタミンやミネラルのサプリは不足しがちな栄養素を補うのに役立ちます。
が、大量に摂取したからといって効果がアップするなんてのは現実的ではありません。
また、体内に取り込まれた成分は一定の限度を超えると排出されてしまい、摂りすぎは逆効果になる場合もあります。
たとえば脂溶性のビタミンAやEなどは体に蓄積されやすく、大量摂取は副作用を引き起こす危険があります。
サプリメントはあくまで栄養補助であり、日々の食事からバランスよく栄養を摂ることが最も大切です。
新鮮な野菜、果物、魚、良質な脂肪などを意識して摂取し、サプリは「不足分を補う」程度にとどめるのがベスト。
健康で若々しい見た目を保ちたいなら、サプリメントだけでなく基本的な生活習慣を改善することが近道です。
⑱苦手なファッションに挑戦しない
自分のスタイルにこだわりすぎて、新しいトレンドや普段しない系統の服にチャレンジしないのもスト値上げにはNGです。
たとえば夜職の女性を狙いたいなら以下のようなファッションが2024現在では刺さります↓
分かりやすくホストやスカウトの雰囲気っすね。
で、上のようなファッションを「いや、これオレには似合わないよ~」「こんなんキャラじゃない!」とか言って避ける。
で、さらには「自分はアメカジが好きだから」とずっと同じようなスタイルで固めてしまってるとします。
もちろん誰しも自分の好きなスタイルはあるでしょう。
ファッションとは原則的には自己満足だと思います。
ただこれ、モテを考えるんであれば悪手なんすね。
っていうのも何度も言いますがモテとは相手への価値提供に始まります。
つまりモテたいなら自分が好きなファッションにこだわるのではなく狙いたい女性がどんなスタイルの男性を好むかを第一に考えるべきなんです。
相手に合わせたファッションにすることで、「この人オシャレで素敵だなぁ」と思ってもらえることも多いです。
「でも、そういうのはキャラじゃないし…」と思いつつも少しずつでもいいので取り入れてみる。
すると「意外と高揚してる自分」といった新しい発見が出てくるかもしれません。
⑲スト値上げの優先順位が分かってない
最後に、「何を優先してスト値上げしていくか」の優先順位を把握していないと、努力が空回りしてしまいます。
いくら服装や髪型にお金をかけても、肌が汚かったりして清潔感がなければ全体としての評価は下がってしまいます。
また、過去ウチのナンパ塾に入って来た方であったのが、「手指爪がキレイな男はモテる!」という情報だけをキャッチして髪型や服装のチョイスは雑なのに「爪だけはネイルサロンに通っててピッカピカ」って状態の人がいました。
これ客観的にはあべこべというか、「いや、まずそこなんだ?w」って感じで明らかにスト値上げの優先順位を間違えてますよね。
で、基本的にはスト値上げの優先順位は以下の通りです↓
①髪型・髪質
②肌質・肌色
③眉毛
④ヒゲ
⑤歯・口元
⑤鼻毛
⑥手指爪
⑦体毛
⑧体型
⑨服装
⑩ファッションの系統
って感じで、まずは「首から上」、次に「身体」、最後に外側の服の状態、つまりシワシワじゃないかだったり女性の好みのファッションかってところが出てきます。
このように段階的に進めることで、無理なく着実にスト値上げをすることができます。
優先順位を把握し、効率的にスト値を上げていくことでファッションや見た目に対する自信がつきやすく、モテにも直結します。
絶対NGな間違ったスト値上げのまとめ
ここまでバーっとNGなスト値上げの例について一気に列挙してきました。
共通するのは「自分の主観や思い込みで判断している」ってことです。
モテたいなら相手がどう受け取るかを意識することが求められます。
ファッションや見た目は「自己表現」ではなく「相手への価値提供」として捉えることが非常に重要です。
また、トレンドや時代の変化に合わせたアップデートも欠かせません。
「過去にウケていたたから」と同じスタイルを続けていては、今の女性の好みや基準とズレが生じます。
モテるためには、常に新しい情報をキャッチし、自分の見た目やファッションに柔軟さを持つことが必要です。
最後に「自己投資」として「見た目に気を遣う」っていうのは素晴らしいことなのですが、正しい知識と方向性で努力しなければ効果を得られません。
NGなスト値上げに気をつけながら「正しいスト値上げ」を行っていきましょう。
時間やお金を無駄にせず成果を手に入れることができます。