どうも零時レイです。
今回は「モテる男のLINEの特徴」というテーマで記事を書いていきます。
気になる子とLINEで繋がれたはいいものの、どうしていいか分からず長文や絵文字たっぷりのメッセージを送ってしまい最終的にブロックされてしまった…
そんな経験が誰しもあると思います。
どんなラインを送ったら相手に減点されず、むしろ食いつきを高めてデートのアポを取りつけられるのか。
今回はモテる男のラインの特徴について徹底的にお伝えしていきます!
モテる男のラインの特徴は「そっけない」こと
モテる男のラインの特徴は一言でいえば「そっけない」ことです。
相手の女性は「私に気がないのかな?」と不安になる。不安になると四六時中相手のことを考えて悶々としたり、ふとしたときに思い出したりしてしまい、マインドシェアを奪われることになる。
相手のことを追いかけ、一方的に好意を寄せてるような構図になりますよね
だからモテる男はあえてラインをそっけなくしているか、もうそれが染みついてるのですが、逆にモテない男は丁寧で積極的にラインを送ってしまうため追いかける(下手に出る)構図になってしまうのです。
ラインに限らずですが、恋愛は相手を不安を与えることで主導権を握りやすくなるので、あえてそっけなくするというのは重要なテクニックです。
モテる男のラインがそっけない理由
モテる男のLINEが淡泊でそっけないというのは何となく分かりますよね。
ではなぜモテる男はそうしているのか?理由は4つあります。
- 「追ってる感」が出てしまったら終わりだから
- LINEで脈ナシを覆すのは不可能だと知ってるから
- LINEで口説くより直接会ったときに口説く方が良いと知ってるから
- 単純にLINEが面倒だから
一つ目については、LINEで「必死感」が出てしまうと相手女性に冷められると心得てるから。
二つ目については、対面じゃないメッセージアプリのやりとりで基本的に相手を惚れさせることなんて不可能なので頑張る意味がないという感じですね。
男性だって好きじゃない女性からどんなメッセージをもらっても「脈アリ」に変わることはあまりないと思います
三つ目については、モテる男にとってLINEなんてただの連絡ツールでしかないということ。
上述のようにLINEで相手の食いつきを上げることはできないどころか、減点されていくリスクの方が高いためリアルで会ったときに口説くことを大切にしてるんです。
このあたりについては、女性とのLINEのコツは「減点回避」であるという記事で詳しく解説してるんであわせてぜひ。
そっけないラインの5つの特徴
ここではモテる男が女性に送っている「そっけないラインのメッセージ」の特徴を5つの特徴を紹介していきます。
- 絵文字が少ない
- 文章量が少ない
- 送信数が少ない
- 返信間隔が遅い
- 既読スルーする
順番に解説していきます
特徴① 絵文字をつけない
モテる男は女性に対するメッセージで絵文字をほとんど使いません。
一切使わないわけではありませんが、明らかに相手が使う量より少ないんです。
例えばこの画像↓左が女性で右が男性ですが、女性だけが絵文字を使っています。
パッと見で女性の方が熱量が高く、男性の方がなんかあっさりとしてますね!
この「温度差」を意識的に作ることが大事
ただひとつ注意点として、冷たい印象を持たせすぎても逆効果になることがあるので「絶対使ってはいけない」というわけではありません。相手よりも多く使うのは良くないということです。
また、絵文字じゃなく「!」「~」を代用するとほどよく温度感を出せます。
△:見に行こ😀
○:見に行こ!
○:見に行こ~
特徴② 文章量が少ない
モテる男は相手よりも少ない文章量でラインを送ります。
相手から3行でメッセージが来たら、こちらは2行で返すみたいな感じです。
この画像↓は左が男性、右が女性ですが男性の方が文章量が少ないですよね。
2往復していますが、女性側が3行でラインを送っているのに対し、男性側は2行で返信しています。
文章量(文字数)が多い方が相手に対して食いつきがある構図になるため、できれば相手の方が文章量多くなるようにこちらの文章量を調節しましょう。
補足として、上の画像では相手女性が絵文字と「~」を使ってきたら、こちらも絵文字と「~」を使う。「!」を使ってきたらこちらも返信に「!」を入れるというミラーリングの心理テクニックを使っています。
人は好きな人の仕草や動作を真似る性質があるが、裏返せば仕草や動作が似てる人に好意を抱きやすくなるということ。
ミラーリングはそれを利用したテクニックですが、さらに発展させた恋愛テクニック「マッチング&リーディング」を用いたモテる男のLINEテクニックをこの記事では解説しています。
特徴③ 送信数が少ない
「文章量」と似ていますが、モテる男は「送信数」も相手より少ないです。
例えば相手が3通に分けてラインを送ってきたら、こちらは2通に分けて送るみたいな感じ。
相手が1通で送ってきているのにこちらが3通で返す…みたいなことをすると「追いLINE」してる感じが出てしまいます
極端な例でいえばこれ↓
零時レイの実際のLINE画面
過去に女から送られてきたLINEですが、一つ一つが短文であっても何個も連投されると“追いLINE感”が出てしまい、ネガティブな印象を持ちます。
送信数も相手と同じか少なくするよう、意識してみて下さい。
特徴④ 返信間隔が遅い
モテる男が送る「そっけないライン」の特徴4つ目は返信間隔が遅いことです。
基本的には相手の返信間隔と同じくらいかそれよりも少し遅らせて送ること。
その1歩先の応用として、相手女性のラインがそっけないと感じた場合はあえてこちらが「1週間返信しない」みたいなことをしてみると、我慢できず追いLINEをしてくる場合があります。
これは食いつきがないのように見えて実は食いつきがあった(相手女性もそっけないムーブして駆け引きしていた)というパターンもありますし、
相手女性の食いつきがなかったとしても「急に返信が来なくなる」というそれまでのルーティンを壊すことで、少しずつ食いつきが上がっていく可能性があります。
特徴⑤ 平気で既読スルー
モテる男のLINEの特徴の最後は平気で既読無視をすることです。
既読あるいは未読のまま数日間寝かしておくみたいなことを平気でします。
例えばこの画像↓では相手の返信に対して既読スルーしたところ、1週間後に相手の方からスタンプが送られてきました。
零時レイの実際のLINE画面
相手からすると「私に興味ないのかな…?」と不安になるわけですよ。
これは美女ほどプライドが刺激されてそっけない男を振り向かせたくなるので効果的にはたらきます
ただ、やりすぎる相手が諦めたり愛想をつかしてしまう可能性もあるため要注意。
相手のラインがそっけない時はどうすべき?
相手の温度感が高ければこちらがそっけなくしやすいですが、相手のラインがそっけないとついついこちらは絵文字などを使ってヨイショしがちです。
そっけないラインを送ると相手に嫌われるんじゃないか。機嫌を損ねるんじゃないかという不安からですね。
だけどこれって相手から不安を与えられて主導権を握られてしまってるということであり、ここで絵文字を多用して“下手感”を出してしまうと雑魚男認定からの脈ナシフォルダー行きです。
ぶっちゃけ「そっけなくしよう」なんてLINEテクニックは他でも語られているため、相手だってそれをしてきている可能性だって十分にあります
相手のLINEがそっけなかったとしても、こちらが下手に出ないこと。これがめっちゃ重要です。
最後に
モテる男は「LINEなんてただの連絡ツール」としか捉えておらず、女性を口説くためのツールとは捉えていません。
モテない男ほどLINEでどうこうしようとしますが、結局直接会ったときにしか相手の食いつきを上げられないため、LINEで頑張ること自体に意味はないんです。
ただ、LINEで非モテ感を出してしまったらデートの約束をとりつけることもできなくなってしまうため、そっけないモテる男風のLINE術は身に着け減点をくらわないようにしてください!