ナンパでJDを落とすための「スト値上げ」の方法【2024年最新】

零時レイです。

ナンパで成果を出すためにスト値上げをすることは大事ですが、その際に「自分がどの層の女性を狙いたいのか」を意識しないといけません。

例えば「JD（女子大生）」が好む男の外見と「夜職系（キャバ嬢）」が好む男の外見が同じなわけがない、というのは分かりますよね？

ストリートナンパにおいては外見の系統によって女性の反応は驚くほど変わります。

そこで今回は第一弾として、ナンパでJDをおとすためのスト値上げについて解説していきます。

※スト値についての基本理解のための記事も書いてますので、こちらの記事を読んでない方はあわせて読んでください。

JDに深く刺すスト値上げのポイント

ここでは今、令和におけるJD（女子大生）を落とすためのスト値上げについて話していきます。

なぜ「令和における」かというと時代によって女性たちが好む男の外見は違うからです。

トレンドは短いスパンで変わり続けているので数年後はまた全然違うかもしれません。あくまでこれは2024年時点でということを前提に読んでください。

JDに死ぬほど刺さる外見

早速ですが令和のJDにウケが良い外見ってのは以下のようなイメージ。

画像は上から、

になりますが、いずれもJDや20代前半OLの読者層が多いファッション誌です。

で、この表紙を飾っている男性芸能人っていうのがすなわち今のJD世代にとっての「憧れの男」ってことであり、僕らが参考にすべきお手本だということになります。

ファッション誌を刊行している出版社にとっては「いかに読者のハートをつかんで購読してもらうか」が命なわけで、

言い換えると読者となるターゲットのツボを死ぬほど研究してるってことでもある。

これらのファッション誌に載ってる男性モデルの要素をまとめるとこんな感じになります。

パッと見ただけでもここら辺はポイントとして挙げられますよね。

簡単に言ってしまえば韓国系やジャニーズ系といった感じです。

JDにウケが悪い外見

逆に言えば、上記の要素から外れているほど最近のJDからのウケは微妙になるわけです。

対比として分かりやすいのが以下のような外見↓

画像は『OCEANS』という、30～40代の「男性」を読者層とするメンズファッション誌です。

同じくこの表紙を飾っている男性の外見を細分化すると以下の感じっすね。

などなど。

キムタクや反町隆史のような「男らしさ」を全面に押し出したスタイルですが、

ぶっちゃけこれって「今の中年男性が憧れる男性像」であり、「今の女子大生が好む男性像」ではないんですよね。

前者のJD向けファッション誌のテイストとはまるで違うってことが分かりますかね？

ここがめちゃくちゃ大事なポイントで、今のJD世代にモテたいのであれば当然ながら「今の女子大生が好む男性像」に寄せないといけません。

JDに深く刺すスト値上げの方法

今のJD世代が好む男の外見は、一言でいうと「中性的な美しさ」です。

まさにこんな感じの↓

ここからは「中性的な美しさ」を出すための６つのステップを解説していきます。

①ヘアスタイルの見直し

髪型っていうのは

顔の印象を左右する最大の要素

です。

なので真っ先に取りかかりましょう。

JDに人気のあるメンズのヘアスタイルというのは

なんかにあるあるの

中性的で柔らかい雰囲気を持つスタイル

です。

髪型

まず、今のJD世代に人気な髪型はなんといってもこの２つ。

特にマッシュはここ十年間ほど、特に若い年代の男の間では王道のスタイルですね。

ある意味子どものような「無害感」があり親しみやすい雰囲気を出すのに最適です。

トップにボリュームを持たせ、前髪を軽く流すスタイルが人気。

写真のように前髪を軽くして透け感を出す「シースルー」は最近のトレンドで、一般的なマッシュヘアーと差別化できます。

センターパートも相変わらず人気っすね。

マッシュと違うのはおでこが見える分、より清潔感や明るい雰囲気がアップします。

顔の形にかかわらず似合わせることができる万能なところも魅力ポイント。

最近では襟足を長めに残すウルフスタイルもトレンドであり、マッシュやセンターパートに合わせることでより女性的な雰囲気を出しつつ差別化を図れます。

髪色

髪色に関しては黒髪がベスト。

明るすぎるカラーや派手なブリーチは避け、シンプルで清潔感のある色味を選びましょう。

②スキンケアの徹底

次にスキンケアでは「色白な美肌」を意識して作っていきましょう。

そのため肌が白いことで女性的な印象を与え、中性的な雰囲気にグッと近づけるというわけです。

さらに色白の美肌は

ってイメージと直結してるので、モテの文脈では死ぬほど重要。

この色白な美肌を作るには

ここら辺の習慣やケアがマストになってきます。

十分な睡眠

肌のターンオーバー（新陳代謝）は主に睡眠中に行われます。

睡眠時間が不足すると肌の再生能力の低下が起こり、

の原因になります。

理想的な睡眠時間は7〜8時間です。

特に寝つきが良いとされる夜12時前には床に就いてシッカリと睡眠を取りましょう。

毛を処理する

スキンケアとして意外と忘れがちなのが毛の処理です。

顔や体の毛をしっかり処理することで肌色がより均一に見え、清潔感がアップします。

ヒゲはもちろん、産毛や眉毛も整えることでJDが好む「ツルンとした美肌」をゲットできます。

特にヒゲはJDウケが悪いのできちんと剃るか、医療脱毛を検討しても良いでしょう。

脱毛には「医療脱毛」と「光脱毛（サロン脱毛）」の2種類があります。

医療脱毛は完了してしまえば半永久的に毛が生えてこなくなるが、痛いのと費用が高いのが難点。

一方光脱毛は痛くないし費用も安いが、生えてこなくなるわけじゃないのでいつまでも通い続けないといけません。

紫外線対策の徹底

紫外線は肌に大きなダメージを与え、

の原因となります。

外出時には必ず「SPF30以上」の日焼け止めを使用し、2〜3時間おきに塗り直すようにしましょう。

また、夏場や昼間に出歩くときは

などのUV対策グッズも活用しましょう。

最近では日傘を持ち歩く男性も増えてきています。

保湿で潤いを保つ

肌が乾燥すると肌のバリア機能が低下し、外部刺激に弱くなります。

保湿ケアは肌を守るために必須です。

洗顔後すぐに化粧水をたっぷりと肌に浸透させ、その後乳液やクリームでしっかりと「蓋」をすることで肌内部の水分を逃がさないようにします。

また、

といった人体の天然保湿成分に近いものが含まれたスキンケアアイテムを取り入れればより効果的。

こまめな水分補給

肌の潤いを内側から保つためには、1日に少なくとも2リットルの水を飲むことが推奨されてます。

水分補給は肌の健康に直結し、乾燥やくすみを防ぐだけでなく代謝を促進して体内の老廃物を排出するって効果もあります。

特にカフェインやアルコールといった利尿作用のある飲み物を飲んだ日は普段より多くの水分を摂るよう心がけましょう。

定期的なピーリング治療

生活習慣が乱れると肌に古い角質が溜まってきます。こうなると肌がくすみ透明感が失われます。

月1回程度のピーリング治療を行うことで角質を除去し、肌のターンオーバーを促進します。

信頼できる美容クリニックなどで酸（AHAやBHA）を含む製品を使用した、ピーリング治療を定期的に受けるようにしましょう。

抗酸化作用のある食材を摂る

美肌には内側からのケア、いわゆるインナーケアも欠かせません。

普段から口にするものには気をつかい、特に抗酸化作用のある食材を積極的に摂取しましょう。

たとえば、ビタミンCやEを多く含む

を日常的に食べることで肌のトーンが明るくなります。

また、

も、美肌を作りだすのに有効です。

③ メンズメイクを取り入れる

JDに「中性的な美しさ」を感じさせるためにもメンズメイクを取り入れていきましょう。

メイクする上でのポイントは、やり過ぎないナチュラルさです。

具体的には以下の2つ。

BBクリームで肌のトーンを整える

メンズメイクの基本はBBクリームです。

これを使って、

をカバーして均一な肌トーンを作ります。

仕上がりはあくまでナチュラルに見えるよう、薄く塗り伸ばすことを心がけましょう。

アイブロウで眉毛を整える

眉毛の形を整えるだけで顔の印象は大きく変わります。

眉毛は適度にカットし自然な形をキープするようにしましょう。

仕上げにアイブロウペンシルで薄く描き足していきます。

④カジュアルファッション

次にカジュアルファッションです。

2024年現在の若者ファッションのトレンドとしてカジュアル色が強いっていうのがトレンドとしてあります。

今の20代前半が楽しんでるオシャレって以下のような雰囲気です。

現在、Y2Kといって2000年前後に一世を風靡したファッションのリバイバルブームがきてるんですね。

そんな印象を受けるアイテムがいわゆるZ世代を中心に広まっています。

具体的な要素はこんな感じ。

順番に解説していきます。

スポーティなアイテム

Y2Kにはスポーティな要素があります。

などのアイテムを組み合わせることで動きやすくてカジュアルな印象を作れます。

ただスポーティなアイテムをコーデに取り入れる際は、あくまで「カジュアル」の範囲内にとどめるようにして全体のバランスを意識することも大切です。

オーバーサイズの意識

Y2Kスタイルでは、オーバーサイズのアイテムが非常に人気。

特にオーバーサイズの

などはカジュアルさや若々しさを演出するのにぴったりです。

ゆったりとしたシルエットを選ぶことでリラックス感がありつつも今風な印象を与えます。

レイヤードスタイルで立体感を出す

レイヤード（重ね着）もトレンドの特徴です。

レイヤードスタイルでは、素材感の違いを意識してアイテムをチョイスすることも大切です。

たとえば、

など異なる素材のアイテムを組み合わせることで立体感を演出できます。

⑤ ユニセックスなアクセサリー

ユニセックスなアクセサリーもJDに刺さるために欠かせないアイテムです。

アイテムのセレクトには以下のポイントを押さえてください。

順番に解説していきます。

シンプルなデザイン

ユニセックスアクセサリーの基本はシンプルなデザインです。

過度に装飾的なものではなく、細くて幾何学的な形状のアクセサリーを選ぶと、どんなスタイルにも合わせやすく洗練された印象を与えます。

@genji_fashion 【メンズアクセサリー】全部知ってる？コレ見るだけで何を買ったら良いかわかっちゃいます！！#メンズファッション #メンズ服 #メンズ服コーデ ♬ オリジナル楽曲 – げんじ

• リング
• バングル
• ブレスレット
• チェーンネックレス

などは、どんな服装にも自然にマッチします。

シルバーを基本にする

アクセサリーの色はシルバーを基本にしましょう。

シルバーアクセサリーは男女問わず使いやすく、さりげないオシャレ感が出ます。

逆に、ゴッテゴテの金色ネックレスなど主張の強いアイテムは嫌味と受け取られる危険があるので避けるのが無難です。

夜職系やギャル狙いならともかく、JDに対してこんなイカついアクセサリーをつけてナンパしたら走って逃げられます。

スマートウォッチで現代感を演出

スマートウォッチもユニセックスなアクセサリーとして人気です。

アップルウォッチは王道っすね。いま街中の若い男女の半数以上はこれつけてます。

ベルトの色がニュートラルなものを選ぶと、どんな服装にも合わせやすくなりますよ。

⑥細身の体型を維持する

最後は「細身の体型」です。

細身の体型っていうのもやはり女性的、あるいは青少年の雰囲気を漂わせる若さの象徴です。

分厚い胸板や太い腕、無骨でゴツゴツとした体つきではなく、サッカー選手やマラソン選手のような線の細いスタイルの方がウケが良いです。

実際、雑誌のモデルとなってる「八木勇征」さんの体型がこれ。

若い雄鹿のような細く引き締まった肉体ですよね。

増量するような鍛え方ではなく、シャープに絞ったような鍛え方。

これが今のJDに刺さる理想の体型です。

この体型を作り上げるには、以下の点に気をつけていきましょう。

順番に解説していきます。

軽い筋トレ

まずは「軽い筋トレ」です。

筋トレは引き締まった体型を作るために必須。

ただし過度に筋肉をつけるのではなく、適度な筋肉をつけるっていうのが今回のポイントです。

などを週に数回取り入れると効果的です。

NEATを増やす

NEAT（非運動性熱産生）とは、日常生活での活動量のことです。

これを意識的に増やすことによって日常生活におけるカロリー消費を大きくしてシャープな体型をキープできます。

など、日常の中で体を動かす機会を増やしましょう。

これにより無理なく体脂肪を減らしスリムな体型を保つことができます。

適度な有酸素運動

有酸素運動は心肺機能を高めて体脂肪を燃焼させるために有効です。

などが代表的な有酸素運動ですね。

ただ有酸素運動のデメリットとしては、長時間に渡って行わないと効果が弱いってところです。

そこで最近注目されているのが、短時間で長時間の有酸素運動と同等以上の効果が得られる「タバタ式トレーニング」ってやつです。

タバタ式トレーニングとは、

「20秒の高強度運動」と「10秒の休憩」を８セット繰り返す合計４分間の有酸素運動のことです。

1990年代に日本のスポーツ科学の研究者、田畑泉博士によって開発されたトレーニング法です。