零時です。
今回は令和の若い女たちにモテたいならゴリゴリに「韓国ファッション」に寄せよう、という話をします。
早速ですが、まずECサイトが調査した「ファッションの参考にしている国」の結果データを見てください。
見ての通り、女性は全年代を通して「韓国」を参考にしていることが分かります。
もはや「韓流」「韓国風」といったものは一過性を意味する「ブーム」という形容を超え、ある種の「定番」になったと言えるでしょう。
で、この傾向は特に若い年代で顕著です。以下が 「10代女子がファッションの参考にしている国」の調査結果。
なんと8年連続で韓国が1位です。
これが何を意味しているかというと、最近まで10代女子であった20代を含め、若い女のほとんどが韓国に憧れや親近感を覚えているということです。
なので若い女にモテたいなら「韓国ファッション」に寄せるべきなんですよね。
何故なら「人は共通点があればあるほど親近感や好感を覚える」ということが分かっています。
また、モテの文脈で言えばこれにプラスして「格上感がある」ってことも重要です。
このことの理論的な背景の詳細を話し出すと止まりませんが…。
ざっくり言うと、人間の恋愛感情というものは元々50～150人程度で構成されるコミュニティの中で湧き起こるように設定されていて、女の場合には、
①同族と思えるくらいの距離感にある
②コミュニティの中で自分よりも格上
という2つの条件の中で女は恋愛感情を抱くんですよね。
なので、いつまでも若い女にいきたいなら①の要素である「若者にファッションを寄せる」ってすげー重要なんです。
しかも朗報なことに、そのことの重要性に多くの男が気づいていません。
以下は同サイトが調査した男がファッションの参考にしている国の一覧です。
実は男だと全年代を通して「アメリカ」が1位なんです。
ここにチャンスがある。
つまり、多くの男が女からするとアメリカ風の「野暮ったい」「ダサい」「私とは合わなそう」と思われるファッションに身を包んでいる中で、ゴリゴリに「韓国アイドル」「韓流スター」に寄せることができれば鬼の差別化が図れるということ。
↑の画像はどちらも今ノリに乗っている韓国とアメリカの男性グループです。
ファッションを含めたテイストがまるで違うってことが伝わりますかね？
若い女にモテたいなら目指すべきは韓国のグループに属してる男たちの風貌です。
で、これを聞くと「え？コイツらを目指すの？なんかダサくねw」って思う方もいるかと思います。
こう思う原因というのは
・単に世代が違う
・生まれ育った中で触れてきた情報がちがう
上記を原因として、若い女たちと価値観がズレていて、理解することが難しいってだけのことです。
ただ、モテたいのなら「女が求めている男」を提供するってことがシンプルかつ王道です。
しかしながら、ほとんどの男は「ありのままの自分で勝負！」といった「独りよがりな美学」にこだわってしまいます。
「自分そんなキャラじゃねーし！」「オレこういうのやんないのよw」という無駄なプライドが邪魔をして、せっかくのチャンスを逃してしまってるんですよね。
耳の痛い話ですが、全力で女ウケに振り切った男が結局モテるし、人間としての幅も広がるんですよね。
相手が求めているものを提供するのがモテの始まり。
みなさんも是非、自身の価値観から脱け出して「女ウケするファッション」に挑戦してみてくだされ！
しくよろ～～
