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ハーバード大学が解明した「意思決定の仕組み」をナンパに活かす方法

零時です。

ナンパをしてるとあるあるなのが、「勝手に脳内でセルフトークが巻き起こる」ってやつです。

セルフトークとはこれは頭の中のつぶやきのことです。

例えば、

「あの子イヤホンしてるなー」

「歩くの早いな」

「周りに通行人がいるなー」

「横の男は連れかなー」

むしろ周りの通行人全員連れに見えるみたいな。

これになってナンパを躊躇してしまうって人は多いじゃないかと思います。

今回はそんな問題を解決してくれる、ハーバード大「脳の意思決定の仕組み」ついて話していきます。

早速ですが、ハーバード大の研究結果とは以下の通りです。

 これだけだとなんのこっちゃだと思います。

要約すると、人はAかBかという二択になった時、Aを選ぼうとする回路が活性化されるだけじゃなく、Bを選ぼうとする回路が抑制されていたって内容です。

つまり、A「女性に声をかける」と、B「声をかけない」の二択になった時に、Aの選択をしたい!と感じると同時に、Bの選択はしたくない!ということをセットで感じたときに、人はAを実行する、ということです。

だからAという行動を選択したい時には、Aをポジティブに感じるのとセットで、Bをネガティブに感じるといいってこと。

たとえば、「朝早起きする」という行動を選択したいなら、単に「早起きしたい!」って思うだけでなく、「二度寝する」というBの行動をネガティブに感じておくことで、Aを実行しやすくなる。

「起きるの嫌だな」とAをネガティブに感じていたり、「もう少し布団でぬくぬくしたい」と、Bをポジティブに感じていると、Aを実行に移さなくなる。

この考えをナンパに応用すると、以下のようになります。 A=「あの女性に声をかける」という行動を選択したいなら、Aをポジティブに感じるだけでなく、B=「あの女性に声をかけない」という行動をネガティブに感じておく。

なので、「無視されたら嫌だな」みたく、Aをネガティブに感じていたり、「今回はスルーしたい」と、Bの選択をポジティブに感じていると、Aの実行は難しくなる。

だから、 「あの子に声をかければワンチャンあるかもしれない」 「仮に無視されても、もやもやすることはない」 など、Aの行動をポジティブに思うようにすると同時に、 「声をかけなかったら悔しい思いをするだろう」 「別のナンパ師に取られるかもしれない」 とBをネガティブに感じるってことをセットでやっておくと、Aを実行に移せる、ということです

そしてこうした意思決定の練習として、ナンパはとてもいい練習の場になるってこと。

「実行の男」になりたい人はぜひナンパに挑んで意思決定力を高め、金も女も手に入れる人生を生きましょう。

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