途切れない会話術|沈黙が気まず過ぎてどないしよう、、、

地獄の時間

あなたは女の子との会話が途切れ、気まずい空気を味わったことはありますか?

あの地獄のような時間、発狂して逃げ出したくなるほどツライですよね。俺はめちゃくちゃあったので、お気持ちよーく分かります。仲良くなりたくても会話が弾まないと距離を縮められないですし。

会話が途切れた時、たとえばこんな感じです。

心の声(あーやばい、、、何か話さないと、、、もっと話したいんだけど、、、何話せばいいんだ、、、だー!!クソ!!!)

俺「・・・意外とおっぱい大きいよね」 ←いらないこと言っちゃうやつ

女「・・・・・」 ←ゴミを見る目

その昔、俺は会話が続かないことにヒドく悩んでいて、会話術の本が家の棚に10冊以上並んでいた時期もありました(ヤバい奴)。さらに、人と会話する時に使われる脳の一部が欠如してるんじゃないかと本気で悩み、病院行くことも考えてました。

そんな人間でも今ではナンパでバンバン女の子を笑わせて、会話を盛り上げ、恋愛感情も盛り上げさせてホテルにインできるレベルまで成長できました。

口下手をどうやって克服したのか。大事なのはたった2つのポイントでした。本日はそれについてお話します

無言でいい

ですが、その前に伝えたいことがあります。それは「別に喋らなくていい」ということです。

「(゚Д゚)ハァ!?途切れない会話術の話するんじゃねーのかよ!!!」

はい、もちろんします笑

ただ、話す内容よりも態度の方が鬼重要なんです。むしろ態度が良ければ「無言」でいいぐらいですね。

たとえば女が次の2人の男とデートした場合、どちらを魅力的に感じると思いますか?

A:沈黙を怖がって顔色伺いながらペラペラ喋り続ける男

B:沈黙でも堂々とした態度、余裕の表情で無言の男

魅力的なのは後者なんですよね。逆に女が沈黙埋めようと必死になって喋り始めたりします。本質的には「態度」が大事だということを覚えておいてください。

では本題に入りましょう

無限に会話できる

まずはよくある会話が途切れるパターンを見てみましょう。たとえばこんな感じです。

男「趣味は?」

女「映画だよ!」

男「へー・・・あ、休みの日はいつも何してるの?」

女「友達と遊んでるかな」

男「ふーん・・・好きな食べものは?」

女「え?、、、オムライス」

男「へぇ・・・・・・・・・・」

女「・・・・・・帰っていい?」

この会話、何がダメか分かりますか?会話を広げたり掘り下げたりせずに一問一答になっています。また、会話ネタが尽きたら喋れません状態になってしまっているんですよね。

こうなると一瞬で会話が途切れます。20秒も持ちません(早漏)。逆に言うと会話を広げて、会話ネタが尽きなければ無限に会話することが可能です(遅漏というか絶倫)。

大事なポイントは「会話ネタ」「会話を広げる」の2つです。

では具体的な方法をご紹介します

4つのテクニック

たちつてとなかにはいれ

これはあらかじめ会話ネタを用意しておくパターンです。それぞれの頭文字を取ったものになります。

た = 食べ物
ち = 地域
つ = 通勤
て = 天気
と = 富(景気)
な = 名前
か = 体
に = ニュース
は = はやり(趣味)
い = 異性
れ = レジャー

これ以外にも自分が使いやすい会話ネタをいくつか用意しておくと、いざという時に使うことができます

共有ゾーン

その場にあるモノをネタにすることをスパルタ部では「共有ゾーン」と呼んでいます。目に見えるモノ、肌で感じるモノなど五感で感じるモノすべてがネタにできます。さらに、相手もその場にいるので共通の認識で会話をすることができます。

相手の服装や髪形、持ち物を話題にしてもいいですし、天気や暑い、寒いでもいいし、街にある看板、お店、人でも何でもOKです。目に入ったものをネタにするだけですから、頭を使う必要もありません

マジカルバナナ

昔のバラエティ番組であったマジカルバナナというゲームを知ってますか?どんなゲームかというと「バナナと言ったら黄色」「黄色と言ったら信号」「信号と言ったら車」というように、リズミカルに連想されるモノを言っていくゲームです。

会話も連想ゲームみたいなものなので、会話している中で出たキーワードから連想されるモノをネタにしていきます。少し頭は使いますが、無限にネタは生み出すことができます。

たとえば出身地を聞いたら「静岡」と返ってきた場合、「静岡=お茶、富士山、熱海、伊豆、うなぎ、サッカー」などいくつか連想できます。

さらにその中の「お茶」をネタにした場合、「お茶→飲み物→タピオカ→カエルの卵→爬虫類カフェ」などと連想し、「今度、爬虫類カフェにタピオカドリンク飲み行こう」と気の利いた(?)ことが言えるようになります。

※カエルは両生類です

ドリルダウン

会話ネタは必須ですが、そのネタを掘り下げて会話を広げることができないと一問一答の質問攻めになってしまいます。尋問のような空気になるので、これは楽しい会話とはいえません。

ですので、相手の答えにちゃんとリアクションした上で「質問」をして掘り下げていく必要があります。

たとえば趣味を聞いたら「映画」と返ってきた場合、

・どんな映画が好きなのか
・最近見た映画はなにか
・一番好きな映画はなにか
・映画館派か、家でDVD派か
・1人で見る派か、誰かと見る派か

など、いろんな質問が考えられます。

質問の材料は相手の回答の中にあるので、そこから詳細について質問していけばOKです。すると自然と相手の感情に触れるような深い話にもなっていきます

2時間話し続ける

テクニックの使い方ですが、すべてはドリルダウンのためだと思ってください。

女の子は誰でも話したいと思っていること、それこそ2時間ぐらいぶっ通しで話したがっていることを持ってます。そのネタを探すためにいろんな方法があるわけです。

共有ゾーンは軽いジャブのようなものだと思ってください。会話ネタを事前に用意しておくのはいざという時の時間稼ぎとして使ってください。そして、共有ゾーンや用意したネタで会話している時に連想ゲームで女の子が食いつくネタを探していきます。

で、そのネタを探し当てられたら勝ちです。女の子が興奮して自分のことを話すと女の子自身が気持ちいいわけですが、それが「あなたといると気持ちいい」という感情にシフトしていくわけです。

そうなったら・・・あとは好きにしてください笑

威風堂々

いかがでしたか?

ここまで読んだあなたは会話ネタをどのように見つけ、どうやって会話を広げていけばいいか理解できたと思います。

いますぐ目の前にあるモノをネタに連想ゲームで10回続けてみてください。最初はなかなか頭が回らず出てこないと思いますが、慣れてくるとポンポンと出てくるようになります。

これは売れっ子ホストから聞いたのですが、お客さんと会話している時に今の話題から連想されるものを頭の中で10個考え、その中で一番面白そう、相手の感情が揺れそうなネタを次の話題として話すそうです(すげー)。

そうなると会話だけでガンガン感情を揺らせられるようになります。

ここまで途切れない会話術をお伝えしましたが、何より重要なのはあなたの「態度」です。喋れても喋れなくても堂々と胸を張ってドッシリ構えてましょう。

ただ黙っているだけで女が気を遣い始め、勝手にあなたが優位な立ち位置になっていきます。沈黙でも余裕な表情をしているあなたを見て、女の子は「この人、めっちゃ自信ありそう、、、」と勝手に見上げてきます。喋れないだけだとしても。

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ぜひ堂々していることを意識してみてください。
面白い結果になるハズですよ。