最強の性欲①

零時です。

バイタリティや性欲を
どうやって手に入れるか?
について書きます。

ノヴァル・ハラリ氏が
「サピエンス全史」
「ホモ・デウス」
の両著作で、
西海岸のバイオハッカー達や
ADHD薬リタリンに言及し、
「人類は生まれながらにもった性格や
情動から解放され、集中力、
モチベーションなどを自分が望む
ようにコントロールする手段を
手に入れた」
と書いています。

だとするなら
「行動力、性欲、バイタリティ」
などオスらしい資質も
「自分が望んだとおりに、
獲得できる?
マジほしいんだけど!」
ってなりますよね。

というのも、
ナンパは、年齢やスペック以前に
行動力や性欲などオスの資質が
モノをいう世界だからです。

たとえば
高身長、若いイケメンがビビッて
地蔵しまくる一方で、
50代のおっさんが
「キモい」「ウザい」などディスられ
まくりながらも声かけし続けて、
ギャルやら夜職やら、20前後の2人組女子を
ばんばん連れ出したりします。

◆低スぺ高マインドナンパ師
2時間100声かけ
4番ゲ・1連れ出し→1即2準即

◆高スぺ低マインドナンパ師
2時間 10声かけ
1番ゲ・1連れ出し→1準即

などと、
結果に大きな違いが生ずる。

週2で活動したとすると、
1ヶ月で
◆低スぺ高マインドナンパ師
800声かけ
16番ゲ・4連れ出し→4即8準即

◆高スぺ低マインドナンパ師
40声かけ
4番ゲ・4連れ出し→4準即

と、結果に雲泥の差が生じてくる。

前者はゲット数だけでなく、
声かけ数も多いので
その分メンタルが鍛えられています。

後者は打率は高いですが、
声かけ数が少なく、無駄な時間が多く
その間、ネガティブ思考に頭を
支配されているはずで
地蔵してる時間はマインドレベルは
下がってるはずです。

さらにどっちがスト高を落とせるか、
というと、これも高マインドの方です。

マインドで食いつかせてるナンパ師は
ブスから美女まですべて落とせますが、
スペックに食いつかせてるナンパ師は
自分より劣るブスしか落とせないのですね。

年齢やスペックより、
オス度の方がはるかに重要
ってわけです。

なので、
ナンパを男磨きとしていくには
「ナンパすればするほど
マインド・オス度があがっていく」
ようなナンパをする必要があり、
それには
「高いマインド・オス度を表現する
ようなナンパの仕方」
をするのが正解になります。

だから、
声かけにいちいちビビリながら
身を萎縮させて、
真後ろからか細い声で
「すみません」と低姿勢で
入るようなナンパは
「マインド、オス度が低い」
ことを行動で表現してしまってる
ことになります。

低いマインドを表現したような
ナンパの仕方をしていると
どんどん惨めになります。

意を決した告白感が出てしまい、
冷たい反応を受けると
フラれた感・否定された感が
増大することとなって、
余計にダメージをくらい、
セルフイメージが削られるのです。

これを続けていくと
精神が歪み、劣等感が増していく
ことになる。

しかも、男をサゲるような
低姿勢ナンパで引っかかるような
女は、程度の低い女です。

程度の低い女を食いつかせて
ドヤったり、女に厳しく扱って
復讐したところで精神は
ますますこじれてしまうのですね。

次回、
「マインド・オス度のあげ方のこつ」
について、もう少し踏み込んで
続き書きます!