突然ですがあなたは、
ハンドテストって
聞いたことありますか?

よく巷で言われている
女子をセッ/クスに誘う前に
YES or NOを確認する方法です。

女子と手つなぎを試みて、
手を握り返してくるならYESだな、
と判断するやつですね。

大体、居酒屋などの店を
出た後にやるんですが、

魂胆が見え見えすぎて
女子からしても
気分良くないらしいです。

しかも、
それでイケる女子は
最初からイケるので
実はテストする必要もないという…。

「でもテストしたい!」
「いきなり誘うのは怖い!」

その気持ち、分かりますよ。

というわけで今日は、
ハンドテストに替わる
超有効なテストと、
その効果について解説します。

本日の内容を実行すれば、
相手の気持ちが分かるだけでなく、

瞬時に女子の思考を捻じ曲げ、
「あれ、私たち恋人?」と勘違いを
起こさせることもできます。

さっきまでツンツンしていた
強気なエ/ロギャルも、
子猫のように甘えた声で
あなたにもたれかかってくるでしょう。

一石四鳥の裏ワザ

本題に入りますが、
ハンドテストの代わりに
推奨しているのは
もっと抜き打ちテストに近い方法。

女子の想定の外から
テストを仕掛けるのです。

具体的には、
居酒屋などの店内で、

・テーブルの上で堂々とハンドテスト。
・女子の鼻に、あなたの指を入れさせてもらう。
・20~30秒見つめあう。

これらの技には
以下のような効果があります。

①女子のこちらへの許容度を測れる。
②女子の落ち着き度(恋愛強者レベル)を測れる。
③想定外の行動をすることで女子の感情を揺らす
(説明は省きますが、女子は感情を
揺さぶってくる男子に弱いです。)
親密度を上げる効果

テストでありながら、
相手の感情も動かせる「攻め」の技。

なんと素晴らしい。

「鼻に指を入れる」

これだけはなかなか
ハードルを感じますね(笑)

さて、一旦スルーしましたが、
親密度を上げる効果
って違和感ありませんでした?

「テストで親密度が上がるの?」

一見、無関係そうですよね。
今から詳しく解説していきます。

認識を「恋人同士」に上書きする

テストと親密度をつなぐキーワード。
それは「認知的不協和の解消」です。

「まーたワケわからんこと言いだした」

そんな声が聞こえます。
申し訳ありません!

でも、もう少し付き合ってください。

認知的不協和の解消とは、
認識と行動にギャップ(認知的不協和)が生じたとき、
本能がそのギャップを嫌い、
解消しようとする人間のプログラムです。

例えば、
先ほどの「目を見つめあう行為」は、
普通なら恋人同士でやるようなことです。

この時、人間の脳は

「こんなに見つめあってる」

「え、初対面なのにおかしくない?」

と、ギャップに不快感を覚えます。

その不快感を解消しようとした脳は
「あ、恋人同士だから見つめ合ってるんだ」

と、認識を上書きすることで
ギャップを埋めようとします。

なのでテーブルの
上で手を握り合ったり、
鼻に指を入れたり
(恋人同士でもやらんわ笑)、

そういった行動をすることで、

こんなことをしてるんだから、
それだけ親密なんだろう
脳が都合のいい解釈をするわけですね。

なんとナンパ師に
都合のいい性質なんでしょう

あ!

でも、一点だけご注意。
無理やり手を握っちゃダメですよ!
それだと無意味なんです。

こっちが誘導しつつも、
あくまで自発的に
やってもらうことが大切です。

そこだけお間違いなく!

嫌がられている状態で
手を握っても「NO!」が
増幅されるだけですからね。

というわけで、

皆さんもこれからは
店の外に出てから手を
つなぐのはやめて、
店の中でやりましょう。

さて、

ここはスタバ店内。あなたの前には
新作のフラッペに はしゃぐ、
この春入学したてのロリ系女子大生(処女)。

一度会話を止めて、テーブルの上で
堂々と手を握ってみてください。

彼女がそれを受け入れつつも、
顔を赤くし、動揺していたらサインです。

そのまま2人で店を出て、
雑談でもしながら
ホテルに向かいましょう。

彼女は当然のように
あなたについてくるでしょう。

そうしたら、
あなたは彼女の最初の男です。

それでは、また。