ナンパではまず「NO」と言わせろ!|ナンパに役立つFBIの技術

今日の話、結論から言います。
ナンパでは、
女子に「NO(ノー)」と言わせてください。

拒否への対処を教えて!

今日は、
ナンパで断られるとすぐに諦めてしまう。
拒否に対する切り返しが知りたい。

って悩みを持つあなたは必見の内容となっています。

よくある勘違い

さて、あなたは、
ナンパはYESと言わせるゲーム
だと思っていませんか?

例えば、カフェ連れ出しを狙って、
「お茶いこうよ。いいじゃん15分だけ。
飲んだら帰るし、いいじゃんいいじゃん」
などとグイグイ迫っていく、
そんなゲームだと思ってないでしょうか。

思ってるとしたら、危険です。

女子からすると、
初対面の人がいきなりグイグイ
来たらめちゃくちゃ怖いわけです。

力では男に敵いませんし、
なんか余裕がないようにも見えます。

では、ナンパの初期フェーズでは
なにをするべきかというと、

女子を
安心させ
警戒心を解き
会話に参加させる

この3点を遂行する必要があるのです。

そこで今日のタイトル、
【ナンパではまず「NO」と言わせろ!】
これが重要になってきます。

「YES」が欲しい?まずは「NO」から

そもそも、
街で知らない人に話しかけられて、
ホイホイついていく女子って少ないです。

女子のスタンダードな反応はNO」。

仮にあなたの見た目やセリフが刺さっても、
グダクソテストは避けられません。
「NO」と言われる前提でいましょう。

※グダ、クソテスト=女子が「拒否の素振り」を見せることで弱い男をふるい落とす、本能的なテスト

とはいえ、悲観する必要はありません。
実は「NO」は会話の入口になるのです。

例えば、
FBIの交渉担当官の中にも、
交渉相手には、まずは断らせろ」って
明言している人もいます。

彼ら曰く、

こちらの提案に対し、
一旦相手に「NO」を言わせ、
それを受け止めてやる。


そうすることで、
相手側に拒否権(もとい主導権)があると
錯覚させることができる。


「いつでも主導権は自分」
という安心感をもたせることで、
会話に参加させやすくなる。

とのことです。

そして、
人は相手の思い通りに
動かされてると感じると
抵抗感を覚えるものだ。

とも言っています。

それを踏まえたうえで、
やっちゃいけないのが、
「No」を否定することです。

例えば、
ナンパ師「お茶いこう」
女子  「いきません」
ナンパ師「え、いいじゃん暇そうだし少しくらい付き合ってくれてもいいじゃん15分だけだよ嫌だったら5分だけでもいいし全然おごるしあそこのカフェでいいかなフラッペ系好きでしょ俺も好きなんだけど…

これでは、女子側の「NO」が
強まっていくだけですよね。
なんとなくわかると思います。

ではどうするか。

「NO」は一旦、表面上だけでも
受け入れてあげるとGoodです。

切り返しの例としては、
ナンパ師「お茶いこう」
女子  「いきません」
ナンパ師「まあ初対面だしね。ところで彼氏いるの?

ざっくりですがこんな感じで、
「NO」を受け入れつつも、
いなしていくのが正解です。

こうすることで、
女子が安心して会話を
してくれるようになります。

また、この知識があると、
「NO」の捉え方も変わってきます。

「NO」=「拒絶

「NO」=「会話の入り口

NLPではリフレーミングっていわれてますね。

NOが楽しみになる。

さて、いかがだったでしょうか。

「NO」に対する対処は
まず受け入れてあげる。
話題を切り替えて、いなす。

これで完璧です。

ぜひ、ストリートで使ってみてください。

それでは、
今日もお疲れさまでした。