吾輩が痛いヤツだって?!
突然ですが・・・
あなたは女性が苦手ですか?
だったら今回のテーマはうってつけの内容ですぞ。過去の自分に送ってやりたい内容だ。
ちなみに吾輩は学生時代が特に苦手だったな。クラスの女子と会話がうまくいかないときに、
「あの女はつまらないやつだ、吾輩の傑作なトークに笑わないなんて(フッ)」
とか考えていたなかなか痛いヤツだったでゴザル。
今も痛いヤツだって?!
おいそこのオマエ!
あとで業務室に集合な( ゚Д゚)
てなわけで今回のテーマは女性が苦手な男に送る内容でっせ!
ありのままを伝えてしまえ!
「女性が苦手でうまく話せない」
「緊張してしまってヒヨってしまう」
「かわいい子だとさらに焦る」
そんなときはまず、
【ありのまま女性が苦手な自分を伝える】
ということをやっていくべし!
女性が苦手だと
「どうやってうまく話そう?」
「どうすればおもしろいヤツに見られる?」
と考えがちだ。
いきなりモテモテのチャラ男のような軽快なトークを目指す必要はないんですぜ。
例えば初対面の女性との会話でテンパってしまったときは
「オレ、コミュ障でホント会話苦手なんすよー!」
と伝えてしまってオッケーです。
自分が女性と話していて緊張していたり、焦っている感じをそのまま伝えてしまおう!
え、正直に話していいの?!
ダメな自分をいきなり認めていいのか?と思うかもしれない。
だが逆に考えてみよう。
元々のコミュ力が低いにも関わらず、いきなりチャラ男のような軽快なトークをやろうとするとどうなるか。
勘違い男の非モテ臭に敏感な女性から
「うっわー、こいつ必死やん、キモ!!」
と思われて撃沈するのがオチですな。
吾輩はなんどキモいと思われたか数えきれないでゴザル(遠い目)
ありのままの自分に合ったトークをすることで自然な振る舞いができるし、徐々に口が回っている自分に気づきまっせ!
そもそもなぜキモくなってしまうのか?
次に女性と話すのが苦手な男がなぜキモくなってしまうかについてだ。
自分にあてはまっているかどうか胸に手を当てながら読んでくれ!
出会いが少ない
理系の大学生やエンジニア職の男性が特に多いが、単純に女性と接する経験が足りてないってのがありますな。
少しでも女性と関われたらラッキーみたいな環境にいたらアカンっす。
「取引先の美人な〇〇さんを一目見れたぜ!」
「今週の飲み会は女の子くるから楽しみだな~」
「ほえ~今日は〇〇ちゃんと話せたから幸せだわ(*´Д`)」
みたいになってたら危険信号だ。
女性を特別視しすぎ
これは非モテの男の特徴でもあるのだが女性のことを
「神聖な生き物」
「やさしくするべし」
「必ず食事を奢らないといけない」
と特別視しすぎているパターンもありますな。
恋愛ドラマや映画を見すぎだろう。
あんなのイケメンで高身長な男が主人公なんだから、ヒロインのかわいい子と結ばれるに決まってんだろ!
おっと、思わず嫉妬で取り乱してしまったでゴザル。
元々のスペックが高い男と同じ戦略をとったところで差別化ができないどころか、やさしくした分だけなめられてボロカスに搾取される結果が待っているぞ。
自分を良く見せようとしすぎ
良く見せようとがんばるということは、自分がキモいことをより一層アピールしているってことだぞ。
キモくて自信のない自分を隠そうとするからさらにキモくなるんだ。
ウソつきってなんか変なオーラが出ているだろ?
アレみたいなもんだな。
人にどう思われるかを過度に気にしてしまうと、等身大の自分以上を見せようとする。
女性はそんな男の見え透いたアピールをすぐに察しますな。
それがわかった途端に大幅な減点を食らい、「こいつないわー」と思われて一瞬でキモフォルダに振り分けられてしまうぞ。
隠さずにありのままを伝えることでキモさを軽減できるというわけですぜ。
まずは等身大の自分を受け止めるんや
先ほど挙げた特徴に当てはまっていただろうか?
もし当てはまっていて女性が苦手だったとしても問題ないっす。
今の自分がショボくても、等身大の自分を受け止めながら少しずつトーク力を積み上げていくんや。
そうやって、スパルタ部が掲げている男磨きに熱狂しながら長期的に自己成長していくわけですな。
それじゃあ、また!