⑤小さなお願い

 

零時です。

シリーズ5回目です。
①~④を読んでない方は以下よりどうぞ。
①異色のエース
②くすぶりと反動
③コンプレックスを逆利用
④「奢られナンパ」の自己啓発

前回、

・奢られナンパをするためには、
男が【価値提供】をする側に
ならなくてはいけないということ。

そして、

・「100円奢ってもらうこと」
をきっかけにして、
「価値提供の立場を
逆転させなくてはならない状況」に
自らを追い込むことに、
高い自己啓発性がある。

と書きました。

4回に渡ってお送りしてきた
Kマツ君や奢られナンパ
について、さらに書き
進めたいところなのですが。。

内容がいよいよ専門性高くなって
きたし、心して読んでほしい
ってのもあるんで、
そろそろ有料にします。

100円奢ってもらうことが、
なぜ女の食いつきにつながるのか。

なぜNLPをしかけるきっかけと
なるのか。

最終的に、100円奢らせた方が
普通にナンパするよりも、女が
食いついてしまうのはなぜか?
なぜ、モデル女が、
「私を信用してくれるなら」
と言い、率先して自分から飲み代を払ってくれるのか?

なぜ、モデルとかグラドルとか
アイドルとかホステスやデリ嬢といった女が
こういうアプローチに弱いのか?
 
そして
なぜ100円奢ってもらうことの先に、
セレブを落としたり
カネを借りたり、
事業をもらうってことに
つながるのか?
 
そこらへん、
がっつりまとめて
ちかぢかリリースいたします。
 
 
とはいえ、
もう少し書いときます。
 
 
「小さなお願い」
という、有名な
心理テクニックがある。
 
大昔からあるやつですが、
あまりに強力なため、
未だにセールスやマーケティング
で多用されています。
 
別名、ドア・イン・ザ・フット。
 
昔の訪問セールスが
「ちょっと話聞いてくれる
 だけでいいので!」
といって、
ドアに足を入れてしまえば
モノが売れまくったってやつです。
 
買う買わないの話ではなく、
「話を聞く聞かない」
という、
セールスとはニュアンスの違う
小さな頼みごとに
問題をすり替えるのですね。
 
しかし、
「話聞くだけならいいか」と
タカをくくって承諾してしまうと、
「その後にセールスされる」
ことも、頭の片隅では
受け容れてしまっている。
 
「一度、承諾した」ってことに
一貫性の法則が働き、
さらに、
「今日、暑いですよねー」
「すっかり秋ですねー」
などと、
いわゆる共有ゾーンを使用した
「イエス・セット」を噛ましてきたり
ってのが常套手段です。
 
 
この種の心理テクニックは
多くのナンパ師が実際に使用しているものです。
しかし、
NLPナンパと比べれば、これらはしょせん、
「小手先のテク」にしかすぎません。
 
これらの「小手先のテク」を、
「NLPをしかけるためのトリガー」
にすること。
 
そのひと押しができて初めて、
女が普通ではありえない、
「異常な」食いつき方をするのです。
 
これを知らず、
ただ小さなお願いを使うだけで
終了していると鬼もったいないわけですわ。
 
 
 
 
Iカップのキャバ嬢に、
パイズリで奉仕してもらった上に、
満喫代、牛丼代までもらってます。
 
 
さらには、
 
 

 

 

護士の彼氏に株教わって稼ぎつつ、
大学院で心理学を研究している子に

おにぎりや飲み物奢ってもらって
家に上りこみ、

朝まで乳もみながら
カネの稼ぎ方を教わった上に、

最後はSuicaに5,000円チャージして
もらうという、ところまで
行っています。

しかし「惜しい」。。

Kマツ君は
ここまで行っておきながら、
もう一歩、食いつかせて、
「ラポール」を築くまでには
いけてないのですね。。

この、もう一歩先に、
女を介してとんでもない世界に行ける
可能性が秘めているのですが。。

大変もったいない話です。

というわけで、
テクニックを解説しつつ、
「心理テクからのNLP」
「女とカネの山登り、
 女ルートでの山の登り方」
など、ちかぢか有料記事でまとめ
ますんで、そこらへん興味ある人は
楽しみにしといてくっさい!

零時